Entry Navigation

■「ハカイダー四人衆」公開本番!!

「ハカイダー四人衆」公開本番!!


 なんか、異様に天気が良くなってきましたが、、、、
遅れておりました、「ハカイダー四人衆」のロケハンがようやく終わり、やっと公開にこぎつけました、、、


ピーカンのバリ快晴を狙っての撮影でしたもので、なかなかロケのタイミングも合わず、引き伸ばしてしまいましたが、いよいよ本番の公開になります、良い部分も悪い部分も含め、特撮に興味のない、皆様も、大好きな方も、この「四人衆」の画像を楽しんでいただければと思います、、、、


なおリアルな「現場」の雰囲気の再現に重点をおいてますので、、、
前回公開した「台座」の出番はなく、、、、(大粒涙)、納品された依頼主様オンリーの公開なのが、兄さん的に、凄く残念に感じますが、昭和のノスタルジーあふれる、大画面での、キャラのゆるさとほのぼのとした風景をぜひっ、堪能していただければと、、思います!!


☆惜しみない協力をしていただきました、、、
「ハハル君」「茂吉君」「秋山くん」「拳王さん」そして、最後の方で、LEDの接続解説にご協力頂きました、「どろぼうさん」本当にありがとうございました!!


ではでは、長い前置きはこのくらいで、、、、、、、、
大量の画像をご賞味くださいませ!!



ZB-hakai-00.jpg



















まずは、「発光画像」からご覧下さい、、、




IMG_0241.jpg


今回のご依頼で、ポーズ変更や各種細部改造に加え、どうしてもご依頼主様から、「発光」させてほしい、、、
との強いご要望があったのですが、、、

実際には、今回のタイプのマスク(実物)には、発光するモデルがなく、、、
本放映時には、旧キカイダーで使用された「旧ハカイダー」(顔のラインがイナズマ型)のモノが使用されてます、なので、本来は「間違い」なのですが?
あえて、後期型のギルハカイダーを発光させて、「幻の画像」の再現をしております、、
(実在しなかったのですが、何か感慨深いモノがあります、、、)








IMG_0237.jpg

☆「制作秘話」
実際には、ハカイダーの発光作業は、難航しまして、頭部の脳みそ部位を友人の「茂吉君」にクリアーキャストで抜いていただいて、「どろぼうひげさん」に教えていただきながら、LEDを使ってます、、、
本当は、もっとかっこよく撮れれば良かったんですが、、滝汗
ヘボカメラマンな兄さんゆえ、ご勘弁くださいまし、、、











IMG_0225.jpg

ほいでは、「発光」画像の後は、、、、、、、、
待望の「ロケハン画像」です、、、

これぞ「昭和の画像」のオンパレード!!
(ピーカンの青空がまぶしいぃ~~!笑)




















「ロケハン・1」集合写真編


IMG_0262.jpg

撮影場所は、田園風な「手賀沼」と、言う殺風景な場所でして、、、
もうね、ほとんど人もいなくて、安心して撮影できました!!笑
(なんせ、これだけデカイフュギアを4体まとめて撮影するわけで、、ヘタしたら通報されます!爆!)







IMG_0257.jpg








IMG_0255.jpg










IMG_0345.jpg







IMG_0349.jpg







IMG_0350.jpg




いかがでしょうか?!

え?

全然「田園風」じゃない?!
いやいや、、、、汗、汗、汗、、、ここからですよ、旦那ぁ、、、笑!!!


背景に「人」や「車」、「飲みモノ」などが映った、当時のスチール感満載な、殺伐とした「昭和ロマン」を、心ゆくまでエンジョイしてくださいまし、、、
(失敗した!!汗、、、、「オロナミンC」を密かに置いておきたかった、、、、滝汗、、笑!)





















「ロケハン・2(ギルハカイダー)」


IMG_0263.jpg




IMG_0267.jpg




IMG_0268.jpg




IMG_0269.jpg



IMG_0336.jpg

気づかれた方が何人いるでしょうか?
そう、肩の部分に「ガムテープ止め」がしてあります、、、

実際の撮影時には、このガムテが多様されていた時代で、非常におおらかな昭和の匂いがしますよね?
特に、「ギルハカイダー」はメインでアクションシーンが多かったこともあり、今回、わざわざ再現してます、、、
同じように、シルバーの場合、銀色のガムテをよく使用してて、、、
シルバーの必殺技「シルバー大車輪」などは、ポージング的に無理があり、胸のギョウザパーツがかなり弊害だったようで、技の撮影終了時は、ガムテでカバーしてました。
(途中から、ガムテではなく、カバーで覆うタイプに変更されてましたが、、、笑)




ZB-hakai-01.jpg




IMG_0329.jpg




IMG_0330.jpg




IMG_0331.jpg













「ロケハン・3(レッドハカイダー)」


IMG_0279.jpg




IMG_0282.jpg




IMG_0283.jpg




IMG_0284.jpg



IMG_0295.jpg

☆制作秘話
以前制作記事で、公開してた「ミサイルボーガン」のUP画像です、、、
確か、そん時は、「ちゅちゅちゅっと作る!」と書いてたハズですが?!笑

実際には、ボーガン(矢)のお尻にある、ウィングチップ(羽根)の部分の制作は非常に難しく、1mm丸棒のプラ棒に4枚の羽根をはやすのだが?!かなり高度な技工が必要となる、、、、
0.3mmプラ板を十字に組み、1mm丸棒を縦に4分割「マキ割り」したパーツで貼り合わせ、こさえるのだが、尋常じゃなく細かくて、さすがの兄さんも、目がシバシバしました、、、笑!!


今回あえてUP画像で撮影したのは、「ボーガン(弓)部位」の梨地処理を見せたかったがためであるが、、、
実物を極限まで再現してます、それと、先端をよく地面につけてたらしく、泥汚れがこびりついてるのも、特徴がありますね、、、
(たぶん、アクション撮影時、立ち上がるのに、つえがわりにしてたものと想像します、、、笑)






IMG_0285.jpg




IMG_0291.jpg




IMG_0287.jpg




IMG_0290.jpg


☆「ビギナーズ講座」

お楽しみの今回の「ビギナーズ講座」ですが、、、、、、
今回のテーマは「革ジャンを塗るぜ!」です、、、、
(要は、「皮」の塗り方でしゅ、イヤン~!)

上の画像の革パンをよぉ~~っく見ると、実は、部分単位で、艶の出し方をコントロールしているのに気づきましたでしょうか??!

皮表現そのものは、前回の「ブロンズ塗り」よりは、はるかに簡単で、4段階の艶をコントロールできれば、誰でもできるようになります、、、


「基本塗装」>全体に「セミグロスブラック」を塗る、、、

「凹み部位」>そしたら、タミヤエナメル(バフ)で奥まった部位をウォッシングします、、、

「照り部分」>ももやヒザのような「照り」の部分は、「セミグロスブラック」に「クリアー」を入れて塗る

「凸の部分」>生地の波シワの部分は、「ブラック」に「クリアー」を多めに混入して塗装する、、、


すると、パッと見には、はっきりと気づかないが?
皆さんが普段着られている、「革ジャン」の質感になります、、、
重要なのは、分かるか?分からないか?ぐらいの微妙な「艶」のコントロールです!
(あんまり、はっきりと明暗をつけてしまうと「わざとらしく」なりすぎちゃうので、注意してね!!)














「ロケハン・4(シルバーハカイダー)」


IMG_0296.jpg




IMG_0297.jpg




IMG_0300.jpg




IMG_0303.jpg




IMG_0307.jpg




IMG_0304.jpg




IMG_0305.jpg




IMG_0308.jpg













「ロケハン・5(ブルーハカイダー)」


IMG_0311.jpg




IMG_0312.jpg




IMG_0313.jpg




IMG_0314.jpg

はい、、、、
余計な話ですが、、、胸の「ギョウザパーツ」、、、、
実は、レッドとブルーだけ、違う角度で調整してまして、、、笑

実物は、横から見ると、ギョウザの裏側が、ちゃんと塗れてなくて、ウレタンがむき出しになっています、、、
(チラっと「肌色」なウレタン部位が見えるのだが、お気づきでしょうか?!爆!!)

できるだけ丁寧に実物を注意深く見て、コピーしてます、、、ウフン






IMG_0316.jpg

独特のちょっとおちゃらけた雰囲気のブルーハカイダー、、、、首を少しかしげてね、、笑
はい、、、、
気になりましたよね?!


「股間」!!笑


よく、「初代1号ライダー」でもありましたが、、、
この時代、フルレングスレザーを着用してのアクションと言う「暴挙」がたたって、、、笑
よく、脇の下や股間が切れてしまったままNGなしで撮影されてました、、(まぁ、ジャリ番ですしね)

ほいで、ブルーの場合、股間が敗れ(かなり大きく)、さすがに撮影が止まってしまい、、、
応急処置で、粘着系の「白い接着剤」で強引に止めてました、、、

何故「白」の?と思った方が多いと思いますが、、、

なんせ「昭和」のやわらか~い時代ですので、半場強引に「その場のがれ」的な応急処置をしたものと推測します!
実物は、もっとヒドイ状態なんですが、いちよう、オーダー品なので、お下品にならない程度に、、、笑
(ソフビキットですが、下半身は、茂吉君にお願いして私も強引に抜いてもらいましたので、強引に改造しました!爆)

☆茂吉センセの協力なくしては、あり得なかった、下半身分割がここで効いてます!!笑






IMG_0319.jpg

お尻のね、、、、
「縫い目」のトコがね、酷使された感じで、、、、

「ほつれてる」感じに仕上げてるのですが、、、分かりませんよね?!笑
(自分でもバカだと思いますが、、、滝汗)






IMG_0321.jpg




IMG_0327.jpg


あ!!!

「ブルー」に関しては、さらに書いておくと、、、

「ムチ」が途中から、「何故か?太くなってますよね」??!
ここも実は、モノホンのコピーでして、、、、

実物は、初期放送(1話、2話)では細かったんですが、、、、
途中で、切れてしまい(爆)、無理やりつないで、何かのカバーをかけてくるんだために?
ムチの途中から、太くなる?と、言う「奇っ怪な状態」に陥りました、、、、
(昭和って、最高ですよねぇ~!!今の特撮ではありえないでしょ?!笑)


まぁ、平成の場合、巨額の資金があり、スーツも素晴らしいですし、最新素材の集合体ですから、、、
今の特撮は、ほら、「映画資金」が大きいので、昔の10倍ぐらいの撮影資金がありますからねぇ、、、
(全国の親子のたまものなのです!!特撮映画の発展はホント、めざましい!)













「しめ」の画像、、、


 最後になりましたが、、、、
「ぷるぷる日記」全記事中、最小限の文字数で読みやすくお送りさせていただきました、、、


本当は、もっと「作業」の解説とか書きたかったのですが、、、汗
死ぬほど、苦労した部分とかね、、、


でも、たぶん、ここをご覧になる、皆様方の関心がないこともあえて、承知で掲載してる「特撮ネタ」ですので、今回は、可能な限り、シンプルにして画像でお楽しみいただけますよう、配慮してみました、、、
(ごめんねぇ、ガンプラでなくて、、、滝汗)



ほれでは、恒例の大型画像、、、、、














「竹下景子にド~~ン!!」(´◉◞౪◟◉)


IMG_0352.jpg













(´◉◞౪◟◉)「さらにっ!はらたいらさんにド~ン!」











IMG_0342.jpg



最後まで、ご覧頂き、ありがとうございました、、、、、
またのご来店をお待ちしております、、、
(あ!変な依頼品の注文も随時、承っております!爆!!)





ではでは、さらば「愛しき昭和のヒーロー」でございました、、、、







ほいじゃ~のぉ~~~!!!
FC2 Management
category
ハカイダー

「ハカイダー四人衆」<オマケ>

「ハカイダー四人衆」<オマケ編>



 どもん~~!!

前回記事への多数のアクセス並びに、コメントありがとうございました、、、、、
さすがに、半年以上の休載でしたので、誰も見てないんじゃないのかな?!とか思いつつも、、、
少し驚きました、、、
(社交辞令と分かっていても、ホントありがたい話でございます、、、汗)



それと、遅くなりましたが、以前、当ブログにおいて、、、

「fixyさん救済計画!」を発動した折、、、

皆様方から、お預かりした、「道具」類をまとめてfixyさんにお送りしたんですが、、、
最近ようやく、おウチの方が綺麗に出来上がったとの連絡を頂き、ウチの倉庫でお預かりしてた、大きな方のお荷物(プラモデル等)を送りました!!

IMG_0219.jpg

大変遅くなりましたが、皆様方の「志(こころざし)」は間違いなく、ご本人の新宅に届いてるだろうと思います!
ご協力頂きました、全国の有志の皆様本当にありがとうございました!!
(fixyさんも凄く喜ばれてました!新居で新スタート頑張ってね!!)





、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ほいで、本来なら、「四人衆」の本番の記事掲載の予定でしたが、、、、


あれだけあおっておきながら、、、、
あと1回だけ「わがまま」を書かせてください、、、
今回ひとつだけ、<オマケ>を挟ませていただこうと思います、、、
期待してた方がいらしたら、本当に申し訳ない、、、



あまり、公で書く事ではないのですが、、、



僕らのような、特殊な仕事の場合、けっこう「自由気まま」に制作しているように見えても、、、
実際には、オーダーメイドの仕事なので、なかなか自分の好きなようにできない部分も多々ありまして、、、
以前制作した「デビルガンダム」のようなモノは本当に特例で、、、
あぁいう、オーダーって5年に1回とか10年に1度くらいしかないんですが、、、、

今回、いただいたオーダーは、依頼者様から全幅の信頼で、「全てお任せします」と言う、ありがたい依頼品でして、、
僕らのような、業種ではなかなか、作らせてもらえない、、、
100%ピュアな「漢のロマン」を完遂できました、、、






例えば、みなさんなら「漢のロマン」と言うと、何を連想されるでしょうか??!
(あ!桃色な、はなしでなくてね!





兄さんはね、、、やっぱ「海洋ロマン」かなぁ、、、、、、、

そう例えば、、、17世紀の沈没船に眠る「宝箱」のような、、、、ウフン!!





ZZ-hakai-04.jpg


いわゆる、、、、
「サルベージ」とか「トレジャーハント」のたぐいですが、、、

別に、金塊やお宝に興味があるのではなく、、、、



100年以上深海につかった

ブロンズ製の「箱」とか、、、、


興味無い?!ムフ、、、、


(感の良いアナタなら、ピンとくるでしょう?!ムフン、、、、)


ZZ-hakai-03.jpg


どうぉ?
この腐食しきった、今にも崩れ落ちそうな、鋼の末路(はがねのまつろ)、、、、、

今回、「ハカイダー四人衆」の<台座>に関しても、僕プロデュースでオケをいおただいてるので、、、
以前から、1回やってみたかった、海水で完全に腐食した「青銅<ブロンズ>」の塗装をさせていただてます、、
(現在進行形な文章なのは、、、なんせ4個塗らないといけないもんで、、、汗)



せっかく限界まで追求した「四人衆」なので、、、
どうせなら「台座」もこの機会に、自由に塗らせていただきました、、、
(たぶん、2度とこんな機会もないでしょうしね、、、ムフン)

と、いうわけで、、、、、、、、、、
いざ、海洋ロマンの兄さんでございます!













重要なのは「イメージ」と資料!!

はい、、、、
最初に書いておくが、僕には、荒川センセやあにくんのような、特殊な才能やセンスはないため、、、

とにもかくにも、実物をしつこく「見る」ことから始めます、、、
見る、、、と、簡単に書いてますが、、、
モノを見る時に、何をどう見ているのか?を少し書いておきますね、、、、
(あえて、ウェザリング講座と書いてませんが、ビギナーさんは、よく読んでおくといいかも?!)


今回、1番しつこく見てたのが、、、、
これ、、、、、、


ZZ-hakai-00.jpg

僕が、好きな画像です、、、
特に「右腕」の二の腕と、足の「雨だれ」、、、、

本来ならば、1番近い画像は、恐らく、「下水」や「洗濯槽」などの画像が良いのですが、、、
ネット上では、なかなか<明確な画像>がなく、身近なところだと、、、
「水槽」の汚れなんかも、良いかと思いますが、、、
たぶん、モラル上、あまり汚い僕好みな画像がなかったので、近い印象として、「外ざらし」の仏像をガン見して、イメージを投影していきました、、、、







ただし、上の画像は、「石像(内部骨格は金属だと思う)」なので、、、
流れ具合や、自然の風化(汚れの長さや幅)を見てます、、、

色味に関しては、下画像の仏像さんが、かなり好みでして、、、、、、、




ZZ-hakai-01.jpg


全体の色の感じは、この画像を主に軸にして構成してみました、、、

え?!

ごたくはいいから、早く見せろ??!
(お客さん、気が短くていけぇねぇ~なぁ、、、


ぶっちゃけ、非常に複雑な塗りあがりなので、いきなし完成画像見ても、、、
さっぱりわからないかと思ったんで、余計な説明が長くなりましたが、とにもかくにも、、、、
楽しんでご覧下さい、、、、、、

















「台座のお披露目」<海洋ロマン>


IMG_0198.jpg

けっこう大きいので、上手いこと撮影ができず、、、>箱ティッシュ2個分ぐらいの大きさ
単なる黒い箱に見えてるかと思いますが、、、、、、滝汗

ちゃぁ~んと部分撮影しておきましたので、がっつり見てくださいまし!
(たぶん、部分撮影の方が、色味が実物に近いかと思います!)













☆まずは、タイトル部分のUP画像です!

IMG_0199.jpg

白化したブロンズの色調は、非常に難しくて、、、
実物が目の前にあるわけではないので、出来るだけシンプルに仕上げてあります、、
(実際には、10工程以上やってますが、、、笑)









文字に関しては、友人の秋山氏にお願いして、、、
プロッターで彫ってもらいました!!(作業が早くて助かりました!あざっす!!)

ZZ-hakai-09.jpg











ほいで、「海洋モノ」独特の汚しの見所は、、、
こういう、立方体の角に特徴が集中してまして、、、、、、、、、、、、、




IMG_0201.jpg

<正面右側の角>

ブロンズ表面の肌が、海流や塩分で削り取られ、中の金属の地肌が、あらわになり、、、
その周りを点線のような「白線」がアシンメトリーに現れます、、、

ちなみに、本体は、ラッカー塗りで汚しは主に、タミヤエナメルを使用してます、、、
技法的には、にじませたり、削ったりしながら、随時、細かく筆で絵を描くようにゆっくりと書いていきます、、、
デビルの時は、「タミヤクリル」を主体にしてたんですが、こういう海洋モノは、エナメルの方が、やりやすい感じでした。



それと、「錆」に関しては、あまり明るいオレンジ系や茶系にふらず、長いこと海の中にあった、、、と、言う感じで、極々薄めた茶色で、深緑の泥汚れと一緒に書いてます、、、

海の砂とは違い、深海の泥は、空気に触れると「深緑色」っぽい、独特の発色になるのがおもしろい!












IMG_0202.jpg

<箱の側面・右側>

今回、「嘘ぉ~~ん!」と言われそうだが、、、
全体の元色は、Mrカラーの「焼鉄色」を塗ってます>全然そう見えないと思いますが、、、

フィルタリングを3回やってて、、、
最初は、青系のフィルタリング、次に黒のフィルタリング、そして最後に、白系のフィルタリングをやりました、、、

ほいで、箱表面のつぶつぶに関しては、最初の塗装をする前の段階、、、
「サフ」の段階で、瓶サフの中に近所の公園でいただいてきた、砂を大量に混ぜてあり、全部筆で塗布してあります。


よく「サルベージ」の映像等で見かけると思うのですが、、、
沈んだ宝物を小さな魚がつついてる画像を見てませんか??!
たぶん、箱に付着した、小さな生物の死骸を食べてるんだと思うのですが?
箱全体に、そうしたゴミや死骸が付着しており、それを「砂」で表現しています、、、

無論、そういう塗料や、材料は、模型店でも手に入るのだが、粒が揃いすぎてて、いささか不自然に感じます?
逆に自然のものは、全部ばらんばらんなサイズなので、こういう風に、サフに混ぜて使う場合、適度につぶが揃わず、自然な風合いになり、僕は好んで自分で作ってます。


「今!そんなの見えないし、誰も見ないよ!!」


とか、思ったでしょ??!ウフン、、、、

もう1度、画像を穴があくほど、見ると気づくのだが、実は、表面の凹凸を作る意味だけではなく、、、
その凹凸に、フィルタリングした色や、後載せの色が、つぶの周りについて発色するので、不思議な模様が生まれるのですが、その粒子が綺麗に揃ってたりしたら、模様として現れる、後の「色」が不自然になっちゃうの、、、
(まぁ、気づかない人が大多数だとは思いますが、、自己満足なので、、笑)










IMG_0204.jpg

<箱の側面・左側>

箱左側は、冒頭載せた「仏像」にだいぶ影響されてる感じです、、、笑
ぶっちゃけ、こういう風に箱が汚れることは、90%ぐらいないとは思います、、、
ただ、、、
まんま、リアルに塗ってしまうと、今度は逆に、観る側がおもしろくなくなってしまう部分もあり、わざわざ、左右の側面で、全く違う表現にして、お客様の手にわたってからも、長いこと鑑賞が楽しめるよう、工夫してます、、、

塗りは、ホント、エナメルの特質を最大限活かしてます、、、
かなり、にじませておいて、その上から、部分単位で筆で模様を入れています、、、
それにしても、こういうウェザリングをやるなら、本気で「仏像」の本を購入しても良いかも?とかマジで感じてます!
(けっこうお高いんですよね、、、本が、、、









IMG_0206.jpg

<箱の真裏の画像>

真裏も、仏像ウェザリングで楽しめるよう、少しハデに仕上げてます、、、
あ!
大事な事ですが、、、、
たぶん、こんな汚しやる人はいないと、確実に思うのですが、、、、笑

いちよう、使ってるエナメル塗料は、墨入れ用のタミヤの「黒」「茶」「灰色」の3色です!
そう、あのフタの裏に筆?がついてる四角い瓶のやつです、、、
(けっこうあの筆で模様とかも書けちゃうので、兄さんは超お気に入りなんです!)







ちなみに。。。。。。


この「箱」自体はなんだろう?と思ったかしら??笑







実はこれ、よくホームセンターなどで売ってる、大工さんたちが使う「道具箱」でして、、、
価格は、500円前後だったと思います???










IMG_0217.jpg

<箱の裏側から見た画像>

そう、もっと分かりやすく言うと、、、、
よくある青いポリバケツと同じ素材です、なので、塗装前は、「ミッチャクロン」等で、下塗りしてから作業に入ります、不思議でしょ?
あのバケツみたいなのが、塗装でここまで化けるのであるっ!笑

「ミッチャクロン」>「サフ塗り」>「全体下塗り」>「ウェザリング」な、感じです、、、、















ほいじゃ、あとは、数枚UP画像を載せておくんで、、、
もし「海洋ロマン」に興味がわけば、参考程度にしてください!!




やっぱ漢は、海だろぉ~!!

ねぇ、奥さん!(☞´^ิ∀^ิ`)☞


















IMG_0207.jpg




IMG_0208.jpg




IMG_0214.jpg




IMG_0215.jpg






ではでは、あと3箱がんがって仕上げます!!笑
(けっこう手間なんですが、、、爆)



ほいじゃ~のぉ~!!!!


IMG_0213.jpg
category
ハカイダー

「ハカイダー四人衆」前編

ようやく2014年度版スタート!!


 どもん~~!!!

しばらくぶりです!
昨年からほぼ半年ぶり以上となるブログ休載でしたが、いよいよ本年度もゆるりとスタート!!
(いまさら感2000%でお送りさせていただきます!ウフ



とりあえず、かなり「間」があいてしまいまして、ご依頼者様各位には、ご心配お掛けしてしまい恐縮です、、
あまり、体調がすぐれず、かなり深刻な時期がありましたもので、いちいちブログ記事で書いても、多くの方にご心配をお掛けする形となり、本意ではないため、あえて静かに「静養」しておりました、、、

現在、、、
体調もだいぶ回復して、元気に作業を復帰しておりますので、関係各位並びに、ぷるぷるご愛読者の皆様に置かれましても、昨年中とお変わりなく、お付き合いいただければと思います、、、
(病状になどにつきましては、あえて伏せておきますが、今は大丈夫です!)


それと、ご報告があります!!


今春から、「千葉しぼり」の会長を僕が務めることとなります、、、
今まで、お付き合い頂きました、各都道府県の模型サークルの皆様におかれましても、今後とも変わらぬご支援ご声援をいただければと思います、、、

新体制になり、新会員も多数迎えて、さらなる高みを目指して模型サークル「千葉しぼり」の第3期がスタートするにあたり、今まで無かった「ホームページ」の公開、都内での単独展示会も、詳細を詰めて準備を進めております、、、
次回記事以降、詳細等を順次ご報告できればと思っておりますので、ぜひっ、今年は展示会にも遊びにおいでください!
会員一同、心よりお待ち申し上げております!!
なお、、、、、、、

「展示会」では一般公募も予定してます、、、
たぶん「ガンダムビルドファイターズ」物の応募となりますが、先着30名様前後の作品展示も予定しておりますので、興味があれば、ぜひっ、ご参加いただき、楽しい1日をエンジョイいただければと思います、、、、
(詳細は、後日発表いたします、楽しい模型の輪を広げて友好を深めたいですね~!)







と、言ったわけで、、、


堅いご挨拶をこのぐらいにして、、、




お待たせしました!!




本邦初公開!!
「ハカイダー四人衆」の本公開前に、作業内容の公開、、、
ならびに、、、


「特撮」に興味がないそこのガンオタのあなたに贈る、今年1発目の「最強プラ板講座」!!
今年も鬼熱のビギナーズ講座をご用意しておりますので、、、

ライダーやキカイダーに興味のないモデラーの皆様も、ぜひっ、ご一読いただければと、思います、、、


特に、今回に限り、、、

「猿でも出来るヒートプレス」講座を特別講義したいと思います!!




初心者には、敬遠されがちな「バキュームフォーム」や「ヒートプレス」と言った高度な手法をいかに安く手軽に体得していくか?を画像満載でお送りいたしますので、じっくりと読んでちょ!!笑
あなたのスクラッチョライフに一石を投じる格安技法を伝授しましょう~!!



それではアホウな特撮記事のはじまり、はじまり~~~!!!














「ハカイダー四人衆」前編


IMG_3622.jpg


去年のいつだったか??
製作しますよ~の後、だいぶ引き伸ばしてましたが、、、、


なんせ、全長50cmの大型フュギアの改造なので(しかも4人でしょ?爆!!)
そうとう難儀してましたが、ようやく来週には、ロケハンして画像公開できそうなので、工事内容を含め、、
当時の「特撮事情」を推測した記事解説をさせていただきます、、、


☆「ハカイダー」の簡単解説
そもそも、このキャラクター世界に「好敵手」と言う概念を構築した、初代のいかしたヒールが「ハカイダー」
いわゆる、僕らの世界観で言うところの、「シャア」や「デスラー」の立ち位置にあたります、、、
初出は、昭和47年7月にスタートした名作「キカイダー」に登場、後の後編、「キカイダー01」でも、主役と同等に扱われた、生粋の悪役ヒーロー!
今回のご依頼は、後編「キカイダー01」登場時のハカイダー四人衆を可能な限り、実物に近い感じで、製作してほしいとの内容で、兄さんも狂喜乱舞して、DVDを100回以上繰り返し見ながら勉強しました!!



あ!
そもそも「四人衆」って、ほとんど立体化されておらず、、、
ネット上でもなかなか画像がなくて、、、
たぶん、皆さんが想像されているのは、、、




こういうのとか?

c031-03.jpg




こういうのだと思うのですが???

c031-02.jpg



上画像のレトロな感じも雰囲気は良いんですが、、、
限りなく「本物」に近いものを今回は、造形してます!






とりあえず、「ハカイダー」と「ハカイダー四人衆」なるものの、大きな相違点を解説してみましょう、、、


おもに有名な所だと、「顔のイナズマライン」が違う、、、とか、、、
初期のものに比べ、スーツがたぷたぷしてるとか?色々あるのですが、本格的に調べたので、興味があれば読んでちょ!













顔<フェイス>の解説

IMG_0181.jpg


画像「左側:初期ハカイダー」で、右側のは、お預かりした海洋堂の木下さん原型の商品を改造したものです、、
フェイス中央部位にあたる、目の下かから口の上までを四角く、切り取り、黒いアクリルの板にはめ換え、その周りを実物同様、黒ビニールテープで固定します、勿論ビニテの粘着力は、貧弱なので、接着剤をテープにつけてます、、、

それと、口のラインは開口してます、、、
DVDの第2話を見ると分かり易いが?初期の頃、「視界」や「呼吸」の確保が非常に困難だったため、苦肉の策で、視界は大幅に見えるよう、口元は直接開けて「目元」のプラ板が曇らないよう、工夫していたようです、、、
(2話で、口元から操演者の口が見えるのが確認できます)


マメ知識ですが、最初、黒いギルハカイダー以外のレッド、シルバー、ブルーの3人の顔の模様は、同じだと思っていたんですが?3人とも、模様が微妙に違います、もっと言うと、それぞれに「顔」に特徴があり、その全てを、わかる範囲内で全部再現してみました、、、




例えば、、、、








IMG_0170.jpg

シルバーハカイダーの顔ですが、、、、
「左目」の根元側が、1度マスキング無しで塗装してて、それがずれて「接着」されてしまい、そのまま目がずれてる。
顔のイナズマラインは、少し左寄りで、右側が長く、左側が短い、、、
頭のクリアカバーはブルーとシルバーが「右上がり」で少しななめってます(笑)







これがレッドハカイダーになると、、、、








ZZZMKMKMKMK.jpg

さきほどの「シルバー」に比較すると、かなり痛んでて、、、、笑
不思議なのが・クリアーパーツをとめるビスが顔のセンターにあり、DVDで確認してみると、ブルーもこのタイプが存在してます、、、さらにピン左側が割れている、、、


恐らくは、現場での応急処置による「手違い」だと思われ?
撮影中、待機している「応急処置班」の人が、その日、いなかったのではないのかなぁ、、??的な推測です、、
(バイトできてた、お直しさんが間違えたものと思います)


うざい話で恐縮ですが、冗談抜きで、ハカイダー四人集は、稀に見る難物でして、、、
通常、ライダーなどの場合、ロケハンがあって移動して撮影してても、だいたい「マスク」と「スーツ」は、同じセットなので、マスクを見れば、だいたい何話のライダーなのか?判別が効くのですが、、、、

ことハカイダーに限っては、時間のなさ、制作費の困窮から、2話分を2箇所の現場で、バラバラに撮影してたようで?
頭と胴体が、あちこちの「場面<カット>」で入れ違いになってて、、、、
「レッドハカイダー」はこういうのだ!、、、とは、誰も特定できないものと思います、、、
ただし、胸のロゴや、顔のキズ、武器をよく見ると、4人集は全部で16体作られたものと推測できました、、、
(あくまでも個人研究のレベルですが、、)

メインの4人集は、2種いて(8体分2箇所のロケ用)、壊れたり、操演者の体調などで、大きさ違いのものが予備でさらに8体いたんじゃないかと?思います、、、
簡単な話、毎話数、身長が違うことや、同じレッドハカイダーの「ミサイルボウガン」が4種存在してたり、胸部のボディーカバーのロゴが4種あったりしたので、たぶん、、、そんな感じなのだと思いながら見てました、、、
(要は、今回は特徴の濃い、スーツをあえて再現してます)






え??なんですか?こんなブサイクなツラじゃなかった???笑
いえいえいえいえ、、、、滝汗、、
実物よりは、そうとう「男前」に仕上げてますよ、、、


実物の画像


IMG_0165.jpg

こういう風に見ていくと、、、
凄くアバウトな撮影環境だったと思う反面、、、、
意外とディテールは、相反して凝ってたりもします、、、、(滝汗)



ハカイダーの頭部が「脳みそ」なのはつとに有名な話ですが、、、
「けっこう適当でしょ?中身?」とか、、思ってません?、、、いや、思うよね、、昭和中期の特撮だし、、、






ところが奥さん!!

そうでもないのよ、、、これが、、また、、、汗


見て、見て、見てぇ~!!いやん~











Hakaidar-00.jpg


こちらは「初代」の画像ですが、、、、
もうね、「毛細血管」の1本1本にいたる、非常に細やかな書き込みで、、、(マジかよ、、滝汗)
しか~も、ちゃんと青と赤で描かれてたりするんですよぉ、、、
(4体も作る兄さんとしては、超泣けた箇所、、アハハハ)









☆特殊な塗装技法の解説

 さて、ここでせっかくなので、ビギナーの皆さんにちょっとした、最新技法を伝授しておきましょう~!
「毛細血管」の書き方、と、言う絶対にどこの模型誌でも教えてくれない、秘技を公開してみますね!!



まず、「塗料」の特質や「人体」についての正しい見識を書いておくと、、、
よく保健室や病院に貼られている、人体の中身の「青い血管」と「赤い血管」(動脈と静脈)、、、
たぶん、ご存知ない方は、青い血管ががあると思い込んでしまいがちですが、人体の血管は全て赤です!

「では、何故、人の肌を透かすと?<青く>見えるのか?」

それは簡単な理屈で、透明な赤(クリアーレッド)は、上から薄い肌色をすかしてみると、、、
「青緑」に反射して見えるからです、、、>あくまで「光反射」のいたずらです


つまり、これを模型的に解釈するとだ、、、、
クリアーレッドに肌色を薄く吹き重ねると、、、、
こういうふうに見えるの、、、



ZZ00100.jpg

なにやら、、、「青緑」なラインがうじゃうじゃしてるでしょ?
これは、奥にある血管を表現してて、肌から内部に深いほど「青」に見えるので、これから書く、毛細血管の下地として、クリアーレッドで書いて、上からシャブシャブの肌色を吹いたモノです。
(ちなみに、事前に、脳そのものはピンクで塗装してます)











ZZ00200.jpg

次に、その「青い血管」の上から、細かな毛細血管を書いていくのだが、、、
勿論、極細の筆などでは、0.3以下のラインなど到底引けません、、、

ではどうするのか?

そこで、兄さんが目をつけたのが、「水性ボールペン」です!
水性ボールペンは、油性の普通のボールペンとは違い、上から塗装を重ねられるので、非常に重宝します!
勿論、今あなたが制作している「オーラバトラー」の関節や、「キングタイガー」や「ザク」などの微細なサビの表現などでも大活躍してくれます、、、
(「赤」「黄色」「金」「銀」「灰色」などは、重宝するので、ぜひ購入をお勧めます!)


ほんで、、、、
水性ボールペンで書いただけでは、臨場感(ぬめり)が、足らないので、、、
その書いた上から、薄く解いた、「クリアーオレンジ」でコーティングしていき、全体の雰囲気を確認しながら、、
凹部分には、クリアーブラウンで味付けすると、、、



こんな感じに仕上がるハズ!!!






IMG_0124.jpg

(実物を生でご覧にいただけないのが、本当に残念ですが、、、凄く質感はありますよ~ん!)

「水性ボールペン」と、言うのは、わりと最近の商品なのですが、、、
新しく出る「文具」などには、こうした、通常では表現できない「微細な」表現を可能にしてくるモノもありますので、模型屋さんばかりではなく、常に「アンテナ」をはっておくと、新たな発見が楽しめるのもモデリングの醍醐味よん!



ついでなんで、「ハカイダーフリーク」のためのアドバイスをもうひとつ書くと、、、
よくネット上で見る作例を見てて、なんかしっくりきません、、、
その要因は、たぶん「頭部のクリアーカバー」が主に原因だと思います、、、
自分のハカイダーをよりかっちょよくするための「簡単アドバイス」ですが、、、
「頭部クリアーカバー」は実物は、そこまでの透明度がないのが本当です、、
なので、薄く解いた、フラットクリアーをちょこっと吹くだけで、相当印象が変わります!!
(かなり、効果があるんで試してちょ!)



IMG_0163.jpg

左側は、ノーマルのパーツで、、、いかにも「新品」でおもちゃ感が否めない、、
右側は、あえて、薄く視界を悪くしてみたのですが、非常に質感が本物に近くなります、、、

特撮モノは、一見してキャラクター商品と勘違いされがちですが、、、
実は、完全なる「スケール模型」の世界観なので、実物に近いものほど、人の心に焼き付くのです、、、
皆さんが俗に言う「プロップ」の世界がまさにそれなんでしょうねぇ~!













胸部<胸カバー>のお話

どうでもいい解説が更に続きますが、、、
頭部と合わせて、胸カバーも非常に特徴が強く、ここもおもしろいので、解説しておきますね!

わかりやすいのを、3枚並べてみました、、、、


IMG_0173.jpg
IMG_0171.jpg
IMG_0172.jpg

ビギナーに分かりやすく短縮して書きますね、、、
1番上の画像は、「ギルハカイダー」(黒)、次が「レッド」(赤)、最後が「シルバー」(銀)の3種を比較してみますねぇ、、、


1番上のものは、旧キカイダーからの応用品なので、胸の谷間(ピンクの四角部分)にくっきりと谷間があり、、、
2番目のものは、「01」製作時に新たにレインボー造形が型をおこした新型で、胸の谷間が薄い、、、
3番目のものは、特殊で、、、
シルバーハカイダーの塗膜が剥がれやすく、苦肉の策で、胸カバーの上から、何かのビニールカバーをかけていて、肩上部などは、空気の「寄り」が出てしまっているのが特徴、、、カバーがけのせいか?胸の谷間はほとんどない感じ、、

それと、「レッド」(赤)と「ブルー」(青)の胸部パーツはアクションの関係で、非常にシワが多く、各部が、割れて壊れているのも独特の特徴です、、、
模型的なお話としては、黒以外は全部エポパテで直してたり、丸まる自作して実物に寄せてみました、、、

たまに、言われるのですが、、、
「よくそこまでやるねぇ、、」と、言う意見、もっともな話で、こんな細部に至る再現など、世間様から見れば?
「ど~でもいい話」なのであるが、、、
スケール模型と言うのは、こういう微細な「検証」の積み重ねであり、単純に、想像したり空想したキャラモノとは違い、ひたすら実物の画像や映像をガン見して、どこまでも実物に近づけていく作業です、、、
最終的に「リアル」に見せるのではなく、「リアル」を模写していく手法で、ガンプラなどキャラモノの製作時に、莫大な資料が頭に残るので、あまり敬遠せず、実物の「痛み具合」を映像として脳裏に焼付けておくのは、決してモデラーにとって損な話ではないと、書いておきます、、、
何事も「すべからく勉強」であり、最終的には、自分の肥やしになるので、たまにはスケール模型も楽しんでみると、皆さんのガンプラもひとつステップUPしていくと思いますよ、、、












最後にお楽しみの武器やら小物の話、、、、

勿論、最強のビギナーズ講座もあるよん!








武器とかブーツとか、、、


えぇ~~~、まずは、メインのギルハカイダーの持つ、「ハカイダーショット」の解説から、、、
そもそもが、凝ったデザインで、塗りにくいメッキ調、しかもグリップを指が握りこんでしまっていて、、、
とても、マスキングで対応できるシロモノではないので、、、


kaiyodo-mega-hakaider-1.jpg

(参考画像は、いつも勉強させていただいてます超有名制作代行業「ジェミニ」さんの画像)


まずは、グリップを指から超音波カッターで切り離し、銃のおかしな部分を全部作り直して、、
マスキングがめんどいので、パールホワイトのグリップカバーを別パーツで製作して、、、、
「メッキ塗装」の大家である友人の「雷後」君に発注して塗装してもらいました、、
まぁ~~、素晴らしい塗装で兄さんもご満悦でふ!


IMG_0139.jpg

けっこうモノホンな感じに近づいたと思います、、、


あ!!

ついでに解説しておくと、、、
ボディー部位の他の「メッキ部分」をどうしているか?なんですが。。。。。。





IMG_0118.jpg






お腹の大きなボタンは、銀箔を貼り付けてて、、、
台所にある「アルミホイル」を綿棒で、こしながら伸ばして貼ってあります、、、




IMG_0115.jpg






あと、ベルトのクリアーレッドの周りのアルミ風リングは、友人の「拳王」氏に特注でオーダーかけて、制作していただきました、、、
恐らく当時とほぼ同じ作りになっている、、、と、言うこだわりからなんですが、、笑




IMG_0157.jpg


最初、サイズを間違えて発注してて、作り直していただいたんですが、、、
(いつもいつも、感謝に絶えません、、、本当に助かります!!)


と、、、


脱線してしまいましたが、、、
今日の記事の最大の見せ場、、、
「レッドハカイダー」の武器、、、<ミサイルボーガン>の制作記事をまじえて、、、
本年度1回目の「超ビギナーズ講座」でございます!!




待たせたね!

奥さん (๑→ܫ←๑)




よく「模型専門誌」やネットの高度な模型記事に登場する「ヒートプレス」と、言う技法、、、

やっぱ、ビギナーには、ちょこっと「敷居」が高く感じると思います、、、

そもそも、どんな方法で、どんな道具が必要??!とか、、、
僕のような初心者には、必要ないなぁ、、、とか、、、
思ってないですか??!

ん??!


兄さんが、そこらへんを、まるっと簡単にやれる方法で解説するんで、お金も技術も無い、ビギナーの諸君は、瞳孔を開いてガチで読んでみてくださいませ!!ウフ


ほいで、まず、最初に「ヒートプレス」とか「バキュームフォーム」と言うものがどういうものか>?
書いておくと、理論上、どちらも同じで、熱したプラ板に原型を押し付けたり、掃除機で吸い込む方法なんですが、最初から、そんな無茶な方法だと、気が乗らないし、難しく感じちゃいますよね?

ではどうすれば、その方法を回避できるのか?

実は、今回の手法は、僕が20代前半の頃、よくやってた手法で、僕も先人の方から、学んだ、原始的な手法です。
「加熱圧着法」と、言う技術で、原理はヒートプレスと全く一緒です、、、


ところで、講座をやるまえに、そもそも「何にどう使うのか?」だけ見てもらいましょう、、、、











「加熱圧着法」


 これが、今回「レッドハカイダー」君にために兄さんがこしらえた<ミサイルボーガン>です、、


IMG_0151.jpg

ビギナーさんにあえて書いておくが、、、、
「わぁ?全部プラ棒でこさえてある?!」とか、、、、ではなく。。。。。
<視点>を変えて見てみると、、、???

全く「パテ」で修正されていないですよね?、、、
そう、、元設計さえ、しっかりしてれば、いちいちパテなんか使わなくても、このぐらいのモノなら、プラ棒とプラ板でほとんどできてしまいます、、、ちゅっちゅっとやります!
(もちのろん!実物を完コピしてます!


ほいで、さきほどの「加熱圧着法」ですが、、、
画像見てて、気づきました?けっこう「湾曲」してる部位が多いでしょ?

ボーガンの「弓」の部分とか、、、
トリガーの下のフィンガーガードとか、、、、

例えば、、、


IMG_0147.jpg


こういう先端の「ブリッジ」の部分とかねぇ、、、

こういう「湾曲」した部位をどうすれば綺麗にプラ板でこさえることが出来るのか?!




まずねぇ、、、
「簡易ポッド」を購入します、、、
(ちなみに僕のは、安売りで780円ぐらいで購入しました、、、)


IMG_0161.jpg


これだと、約3分くらいで「熱湯」がわくので、常時工房にて活躍してくれるんですが、、、
サフ前の缶サフを温めたり、こういう「湾曲」したプラ板制作に活躍してくれます、、、


まず、、、

①曲げたい「R」より少し小さなRのビンや円柱物を用意しておき、、、
②使いたいプラ板を熱湯にぶっこんで、やわくする、、、
③そしたら、急いでプラ板をその「円柱物」に巻いて、輪ゴムでくるっとします!
④ほんで、もう1度熱湯を沸かして、そこに急いでつけおきする>約3分~5分
⑤頃合を見て、すぐに冷蔵庫にて冷却し、形状を記憶させます。

以上で、パーツの湾曲が終了しますので、必要部位に出来たパーツをあてがい、ヤスリングすればOKです!

意外と簡単でしょ?!
ほんで、「円柱物」と言うのは、ボールペンだったり、つまようじだったり何かの小瓶だったりなんですが、、、
直接、「原型」に押し付けて、輪ゴムで止めてもその「絶大な効果」の恩恵が得られます、、、



ちなみに、<ミサイルボーガン>の画像をガン見すると気づくが、、、
細かい、ビスとか見えるでしょ?!

実は、そこは、「飾り」ではなく、本当に分解できるのですが、、、、
今回、銃の塗り分けで、マスキングとかしたくなかったんで、装飾部位は、今説明した「加熱圧着法」で、作っています!!


こんな感じで、、、、




IMG_0148.jpg
IMG_0149.jpg


ね!
こんな極薄の湾曲したパーツも楽勝で、「輪ゴム」が解決してくれます!!
<つぎはぎ>無しで1枚のプラ板から出来てしまいます>Oh!みらぁくぅ~~!笑

無論、何度か練習しないと、「つけおき時間」や「冷却時間」が読めません、、、
(厚みや「R」のきつさで、時間は前後しますので、、、)

でも、ポッドさえあれば、お手軽に、自分の「マイ・ウェポン」なんか作れちゃいますので、ぜひっ、参考にしてみてくださいませ!!
模型は、1も2もなく、ひたすら「やってみること」です、、、

そして、できたら、それを工夫して、自分流に楽しむこと!
それが、「次」につながるので、レッツトライ!&エンジョイでございますわ!!
(仮にポッドを購入しなくとも、ガス台はあるんで、輪ゴムさえあればOkなんです!)








ほいでは最後に、、、
もう1個「ウェザリング」の講座も書いて終わりましょう、、、、

今回の「ウェザリング」は、工事現場のブーツの画像を「丸コピ」したものでして、、、

ハカイダーのアクション用ブーツは、実は非常に痛みが激しく、TVや写真集だと「引き」の画像が多いので、気づく人が少ないのですが、あれだけのアクションですから、通常に履いてるブーツとは傷み具合が全然違います、、、
なので、足元も「リアル」に表現するため、、、

「めくれ」「引っかき傷」「泥&ほこり」を全て表現しています、、、、










IMG_0159.jpg





これをね、、、、

「お外で撮影」してしまうと、、、、、、、、、、、、、、、












IMG_0176.jpg

一瞬、、、「え?これフュギア??」と、、、なります、、、笑








さぁ、来週、いよいよ4人全員のロケ画像&ギルハカイダーの発光画像公開です、、、
興味があれば、ぜひっ、「ガチリアル」にご期待下さい、、、、













IMG_0127.jpg


category
ハカイダー

■「ワンフェスとガン王、、、、、」





「ワンダーフェスティバル2013<夏>」


 どもん~~!!
暑い夏、真っ盛り、、、、


この前の日曜、ワンフェスで、久しぶりに「1万歩」歩いてきました、、、
普段運動しない生活なので、非常に健康的に歩いてきたんですが、、、(笑)


今年も大盛況で、人、人、人で、歩けないほどの大賑わいでしたぁ~~!!
いやぁ、楽しいイベントで、今年は、例年になく忙しい感じなので、いつものメンツと待ち合わせとかせず、ハハルと2人でボチボチ出かけてきました~!!
(会場に行けば、たいがい会えるのでね!笑)



IMG_3875.jpg


ちなみに、到着して会場に入る直前、偶然「喫煙コーナー」にて、「るみなす」と数年ぶりに再会!
いやぁ~、なんかホント、久しぶりでした~!(相変わらずのカワイイ感じ!イヤン~)
相棒のシーラ師匠とワンフェスに出品されてるようで、来年こそはゆっくりメシでも行きましょう~!笑



毎年行ってると、ほぼ作品は見慣れてくるので、今年は早く回り終わり、時間にも余裕があって、あちこちで、モデラーとお話できました、途中「YAS」や「HAYA」にあって世間話したり、「さのすけ」と挨拶したり、RRMの「えんど~」さんと会えたり、Ma.kの「清水さん」とお話したり、、、、
あ!MAX社長や電撃編集の木村さんと話したり、なんか、しゃべってばかりいたような???笑
(ウチのハタ会長やいつもお世話になっている茂吉センセも、疲労困憊でしたが卓にて挨拶!!)


ちなみに、、、、



メイン画像(おいしいところ)は、既に、各所にて、画像付きでリポート上がってるので、、、
今年の、自分の気になった画像だけ上げていきます、、、
(毎年、何か変なものはないか?と、、、見て歩いてる、、、いや、勉強している兄さんです!ウフ)







今年は、行く前から「SHOVEL HEAD」の宇田川さんに何回かおハガキいただいたりメールいただいてたこともあり、さっそくブースにてお話聞きがてら、新作も含め、最近出た作品集「スチームパンク3」の話を伺いに、ご挨拶に行きました、、、


ZZIKM-00.jpg

ZZIKM-01.jpg

ウチの大多数のガンプラ読者の方には、あまり馴染みのないスチームパンク作品、、、
スチームパンクに関して分からない人は、ココをクリックして勉強してちょ!!笑)


宇田川さんとは、荒川さんの忘年会でお会いして以来の、勝手に僕が憧れてる方で、、、
最近発売された「スチームパンク東方研究所3」にて、新作も披露されていらっしゃいました!!
本が見たい人、買いたい人はコチラ!!


☆「宇田川氏の超絶作品が見たい人はコチラ」
shovel head HP アドレス!!必見!




IMG_3869.jpg

今回の「東方研究所3」も、内容がハンパなく濃いぃ~~感じの、メカ好きにはたまらに内容でした!!
ちなみに、1、2も絶賛発売中なので、、、、






ガンプラとは関係ない、、、

ではなく、、、、

(ココ重要!!



「今」、バックパックや、、、

股関節、肩関節内部などの、、、


デザインに苦労してる人は、、、



ぜひっ、刺激あるこの本を見て



研究してみてはいかがだろうか?




他ジャンルから、得られる情報量も、作品の「深み」や「濃さ」を磨いていく重要なファクターです!
ただ、ガンプラの設定本にかじりついていても、小さな世界観でしかないので、より、多くのモノを見て、見聞を広げるのをお薦めします!!


あ!ビギナーさんは、勘違いしちゃうんで、、、笑
も1個書いておくね!!
こういう本を見て、パクるのではなく、自分なら「こうする」を、考える時間が「模型」と言うモノなので、見てカッコイイから真似るのではなく、自分なりの回答を見出すことの「エキス」としてご覧下さい!
(見て真似よとすると、たいがい「劣化コピー」にしかならないのが現実!!)



それと、、、、、、
上画像の作品を見て、気づいた人が何人いるのか・分からないが???

金属パーツの処理、気づきました???


「塗装」されてるパーツと、「無塗装」を絶妙にブレンドして、作品から浮かないよう、色目や世界観を絶妙にコントロールしてるでしょ?!
よくガンプラ作品見てて、思うのですが?!
そのへんの「感覚・感性」が、凄く欠如しているモノが多く、どうすれば、自分の作品にパーツが活かせるのか?
思考していかないと、せっかくのメタルパーツが、ホント「お飾り」になっちゃいます、、、、




重要な話なんで、さらにつっこんで書いておくと、、、、、、、、、


あくまでも、僕の感覚ですが、、、、、、




(´◉◞౪◟◉)「作品よりも、、、、

アルミパーツが目立っちゃうと、、


それこそ「本末転倒」となります!


<最重要事項!!>




だから、必ず塗らないといけない、、、と、言う話でもなく、そのままでもダメで、、、
どういう組み合わせ、活用箇所、色の配分を知らないと、いけないのか??!
と、言う、、、根本的な話が、上記の本「東方研究所」から読み取れますので、目ん玉かっぽじいて、勉強するといいかと思います、、、


どう読むのか・感じるのか?、、、と、言うのは、観る側の自由です、、、
いくら、良い資料を見ても、観る側のキャパがなければ、「宝の持ち腐れ」にしかならないので、、、、
良質な資料を、むさぼるように隅から隅まで、じっくりと見て、自分の中の時間を濃くすること!!
が、、、、
人を感動させる「根源」を作っていくのではないでしょうか??!などと書いてみたりなんだり、、、笑


あ!誤解のないよう、追記しとくが、、、
僕は「簡単お気楽模型」を否定する人ではありません!!けっしてね、、、
そこも必要だから、、、

模型はね、色々な遊び方があり、自分を癒したり、真剣に向き合ったり、それぞれが自由に楽しめばいいと思うのですが、最終的に、自分にとって模型って「何?!」と、言う部分を大切にしてます、、、
人生って、やっぱギブ&テイクなわけで、、、
簡単に人から賞賛を浴びたり、評価されたりなんて、思えないし、、、、
自分には、特別な才能なんかこれっぽっちも無いんで、ただただ、努力しています、、、


だって、時間は有限なんですもん!!笑


って、また話がおおはばにそれちゃいましたが(笑)
宇田川さんの作品や書籍から、多くを学ばせていただいてます!!みなさんもお時間があればぜひっ!!



つうことで、、、
他の作品なんかを、、、ぼちぼちと、、、、














IMG_3857.jpg

「トリブレインさんの1/1ヘッド」
いやぁ、こういうジャンルもおもしろいですよねぇ、、、
おもわず、ほっぺに触って感触を確かめたくなる、モデラー心をくすぐります!笑












IMG_3859.jpg

「essence」の<受動二輪>と、言う作品>ちなみに製作途中
ウ~~ン、発想が凄いよね!
普通逆でしょ?下側向いてるよね?地面に対して、、、、それをあえて「あおむけ」にこだわった痛快な発想!
ただ、これ、、、「とのがた」が乗ると、、、かな~~り気持ち良いバイクだよなぁ、、ウン、、、笑












IMG_3862.jpg

お名前失念してしまいましたが、、、、
この「ショッカー」のやられ方、、、兄さん的にそうとう「ツボ」でした、、、
特に、まぶたのふくらみ方とか、左手の向きとか、、、たまらんちです!笑












IMG_3864.jpg

IMG_3863.jpg

「ましーねん」の完成品展示、、、、
お名前失念しましたが、アメリカの方(上)と韓国の超有名フュニッシャー(下)の方の作品、、、
どちらも、日本人ぽくない、独特の油彩な表現が良かったです!
特に「下の女性士官」の軍服の書き込み方は、尋常じゃなかったです!!
>ポケットやエリ周りのグラデの書き方が変態!!ちなみに1/20です!オーマイガーでしょ?笑












IMG_3865.jpg

IMG_3866.jpg

コブラ、、、、かっちょよかったです!
今度はソブビで才色済みで、発売だそうで、、、($15000なり)
しかし、、、汗、、
腕見た?!笑、、、、もうね、中国の工場のおばはん、、、プロモデラー並みだよ!爆!!上手杉!!
え?某メーカーからも出てる??いやいやいや、、、そこは、、、ほら、、、ね!笑












そうそう、、、、
今年は、モデグラブースにて、横山センセと小林誠センセのサイン会があり、、、
ウチのハハルも例外に漏れず(爆)、小林さんのカレンダーを購入し、サインいただいてました!笑


IMG_3874.jpg

だいぶ、お目の方が、悪くなられてきた感じで、、、
小林さんも、けっこうなお歳なので、これからも健康に留意されて、素晴らしい作品をまだまだ、世に送り出してボクらを牽引して欲しいなぁ、とか密かに思いました、、、

だいたいこんなの生で見せられたら、、、
カレンダー買っちゃうよぉ~!爆!!











IMG_3871.jpg

かっこい~~!!




IMG_3872.jpg


またもかっこいい~~!!!





IMG_3873.jpg


さらにまたまたかっこいい~~~~~!!!!!
ションベンチビリかけました、、、滝汗、、、、、
(鼻血出るかと思ったよ!笑)






いやぁ、、、、
ホント、行ってよかった、、、生で見れて、マジで福眼!!
現行の模型のスケール意識を度外視した、小林氏の感性のすごさは、やっぱガンプラにもいずれ取り入れてみたいですよねぇ~!!
「常識」なんて、どれもこれこが単なる「過去(歴史)」に過ぎないと、、、、
作品が語りかけてくるようです、、、素敵!”


以上、ワンフェス報告でした!!


















ガンプラ王2013’


IMG_3876.jpg


遅くなりましたが、、、、、、、、、、、、
今年の「ガン王」、おもしろかったですねぇ~~!!!!

いやぁ、知ってるモデラーさんもたくさん入賞されてて、非常に高ぶりましたよ!!
なんか、ここ最近、1位が予想外の展開で、ある意味、ガンプラは熟成されてきた「実感」がわいてきます!


そもそもが、SDや女性士官が、大賞を受賞するなんて、、、
10年前では、想像だにしませんでしたが、ココ数年で、技術的にも環境的にも、模型はめぐまれてきてて、何か大きな変革期を見ているようです!!凄いよね!マジで!







大賞のiyo君、ホント、おめでとうございます!!

IMG_3877.jpg

「オラザク」で部長が金賞に輝いたと思ったら、、、
今度は、iyo君が、ガン王の大賞です、いよいよ、SD界も戦国の波乱を予見する兆しでしょうか?!笑
非常に卓越した技術と安定感のある、作風、、、、素晴らしかったです!!













IMG_3878.jpg

そして2位の@やまださんもおめでとうございます!!
いやぁ、これMGで見た時、即効でコメント入れちゃいましたが、、、やっぱきましたかぁ、、、笑
これ、往年のガンプラファンには、たまらんですよねぇ~~!素敵!!












IMG_3879.jpg

そして、堂々の3位入賞、アメノミさんもおめでとう~!!
ぶっちゃけ、内心は大賞かな?と、思ってみてました、、、、笑
過去、例のない非常におもしろいアプローチで、規格外な部位がおもしろく、作業も丁寧で素晴らしかった!
まだ、お若いので、今後の活躍が楽しみです!!












IMG_3880.jpg

あとね、、、中学生部門で見事2位になられた「ぷーも」君!!
良いハズミがついたんじゃないかな?笑
来年からも頑張って欲しい、あ!、青春も謳歌してね!!笑












IMG_3888.jpg

そして各賞に輝いた皆様、、、、、、、、、、
本当に素晴らしかったです!!どれもこれもが、ヒトクセもフタクセもあるが、、、
作品自体の完成度が高い分、今後は、「誰もやらない」部分をいかにして作品に練りこんでいくか?
が、、、
課題になるんでしょうか?!
今回の、大賞、2位、3位の作品が指し示したひとつの答えは、共通してて、、、
「非常にアクがあり、過去見たことのない発想」だと感じ受けました、、


「Y-Z」さん、「ぽくちむ」さん、「SSC」さん、「いまべに」さん、「かっちゃん」、「チアキ」さん、「mamo」さん、そして「シュン」君、本当にお疲れ様でした、、、
今年後半以降も、引き続き、素晴らしい作品を拝見できるのを楽しみにしてます!!








さぁ、、、、残るのは、、、2つの席、、、
今年の「オラザク」と「GBWC」は果たして、誰が優勝するのか?!非常に楽しみです!!
特に、今年個人的に注目してるのは、「ぷらもぱぱ」さんと「たいすけ」さん、、、そして「M&K」のお3方なんですが?












1320.jpg

<M&KのMG改造乳ガン>









ZZ-Z-Z-000.jpeg

<ぷらもぱぱの1/35EZ8>












ZZ-Z-Z-01.jpg

<たいすけさんのMG改造ドム>








超高密度な戦いが見れそうで、「オラザク」も盛り上がりそう~!!ウフ
しかし、、、毎年天井知らずでレベルが上がってきますが、ホント、果てしないよねぇ、、、

ただ、冒頭辛口で申し上げましたが、、、
こうした「情熱」が、作品の価値観を上げてきたのも事実ですし、多くのユーザーが、単純なパチ組を楽しんできたのも事実です、、、どれが正しいのか?とかではなく、自分のスタイルをとことん楽しむ!!
そういう間口の広さがガンプラの楽しさでもあるし、正しさでもあります、、、
色々なスタイルや表現があるが、もし?間違ってるものがひとつあるとすれば、、、

「自分のつくり方」を他人に押し付ける文法でしょうねぇ、、、

模型始めて、2~4年たつと、陥りやすい「あなぼこ」なんで、気をつけたいもんです!!
え?いや、独り言ですがねぇ、、、ウン!!笑












イベント告知

2013071520051078f.jpg







さて、来る、9月22日、今年も「八潮展示会」と、言うのが埼玉にてあります、、、
前回、「島流し」」として、参加した新潟メンバーにて、そのまんま埼玉でも展示を行いますので、、、
もし、お時間があれば、ぜひっ、会場にて、作品の方、見に来てください!!


詳細は、「KAZN」さんとこにありますので貼っておきますね!!
ココな!クリックグリグリ!!



会場で僕と握手!!笑
(兄さんは、おおむね喫煙所にいます!!爆!!)






ほいじゃ~~のぉ~~~~!!!
category
未分類

■「いってきたぞ~!新潟」

「いってきたぞ!新潟!」



 どもん~~!!!
今日は、7/21日曜日に参加した新潟の「ニプコム6」の簡単なリポートです!!



当日は、他県からの「いかがわしい集団」にも親切丁寧に対応していただけましたこと、、、
わざわざ、参加メンバー全員のタグを密かに用意してくれ、かつ、展示用に1番特等席を用意して、いただけました熱い恩義に、「復興支援目的」である自分たちが励まされてしまって、本当に恐縮でした、、、



参加された、新潟の皆さん、、、、



本当にありがとうございました!!


兄さん、とても感激しました!






やっぱねぇ、、、、
地方のモデラーの皆さん、とても暖かくて、、、
行く途中の旅路でも、シュンネイジ君と、方々に広がる巨大なギンシャリ畑を眺めながら、、、、

「いやぁ、マジで癒される、、、」

と、なんか、、、凄くリラックスしてて、、、、
都会の喧騒を忘れ、ひとしきり、どこまでも広がる広大で美しい苗を満喫してきました、、、、






IMG_3852.jpg


<兄さんに、まんまと乗せられたかわいそうなモデラーの皆さん、、、笑!!>




なんかねぇ、、、
新潟まで、みんなを元気付けに行ったハズなのに、、、、、、、、、、、、滝汗、、
逆に、凄く気を使っていただいて、凄く申し訳なく、、、猛省しております、、、





この日のニプコム6(第6回新潟プラモ・コミュニティー)は、、、
「拓さん」と「テラサワちゃん」の仕切りで、会場自体とても活気があり、すぐ隣で開催されていた、「石森プロ仮面ライダー展」も重なって、凄い人の数でした!!



それでは、早速、新潟県人の素晴らしき模型の数々をば、、、、



















「会場の様子」


 ぶっちゃけ全作品掲載とかは、毎度書くが、とても量的にも時間的にも無理なため、、、汗
おおざっぱな紹介になりますが、他県のこれをお読みになるモデラーさんも、空気だけ楽しく感じていただけたらと、思います、、、力足らずで申し訳ナス
(お仕事もつまってまして、、、汗、、お許し下さい!









☆各テーブルの感じ


IMG_3814.jpg


IMG_3818.jpg


IMG_3819.jpg


IMG_3823.jpg


IMG_3825.jpg


IMG_3827.jpg


IMG_3810.jpg


IMG_3829.jpg


いかがでしょうか?
(ちなみに、これで全部ではなく、まだ他にもたくさんありましたが、、、滝汗、、、)
とりあえず、慌てて撮影しているので、ギリギリピントがきてるものを優先してます!!
>皆さんの作品はありましたでしょうか?!笑

















個人的な感想、、、、


 ここからは、僕目線での個人的感想なので、軽く読み流してくださいませ、、、、、、、
ウ~ン、まず、思いの他、レベルが高く、中にはかなりディープな作品もあり、凄く楽しかったです、、、
なお、このイベント期間中に行われた「赤い彗星コンペ」の画像は、あえてはぶいてあります、、、
たぶん、ニプコムサイドでの掲載があるでしょうし、一応、急場ではありましたが、僕個人も運営サイドに頼まれ審査にかかわりましたので、それは別途参照下さいますよう、よろしくお願いいたします、、、








しいて言うなら、、、


「兄さん賞を受賞したKeinさん、、

本当に素晴らしい作品でした!」



全体では、6位でしたが、非常に感慨深い旧キット工作に、個人的に胸打たれました!!
とても威厳のあるかっちょいい作風に、個人の強い思想・理想がにじみ出てて、、、
まさに、プラモじゃなく「作品」として輝いてました!!おめでとう~!




ではでは、、、、ここからは、個人的に気になった作品をば、、、













IMG_3811.jpg

<拓さんのザクE>

ケレン味の無い、非常にオーソドックスな工作スタイル、、、
48の改造品なのに、工作精度がとても丁寧で、特にディテやデカルと言う、上乗せの部位に拡散と集中がうまく配合されて、トータルで見れる作品!
今回の主催者である拓さんのダイナマイティーな作風、惜しむらくは、肩関節にもうひとつ「拓さんらしさ」が見たかったかなぁ、、、まぁ、それを差し引いても迫力ある一品で、見ごたえありました!!GJす!












IMG_3812.jpg

<テラサワちゃんのRGガンダム赤>

ウン、テラサワちゃんのは、どれもおもしろかったが、、、、
最近工作に走り気味で心配してました、、、ただ、こういう美しい配合の「赤」も見せられる、素敵なセンスが、生で見れて、凄く大満足な兄さん!

最新、RGの影響で加速度的に工作モデラーが増えているが、ひとつきびすを返すなら、、、
既に、3Dプリンターが10万円台を切って、民放でニュースをにぎやかしている現状、次に睨みをきかすなら、やはり塗装を軽視できない現状です、、、、

特に、ウェザリングや高度な迷彩手法を勉強するなら、今が「旬」だと、兄さんは警告しておきます!!
スクラッチが、当然と言う時代は目前です、最後にモデラーを支えるのは、トータルなセンス力と、他を圧倒する塗装技術だと、僕は考えます、、、そう遠くない未来での話、、、、
「あぁ、バンダイ?そんなメーカーがあったよね?」
なんて、笑う時代がきて、メーカーよりも早く、一般人が立体化できちゃう時代がこようとしている、、、、
(便利なのか?不便なのか?本末転倒なんですがね??笑)












IMG_3813.jpg

<阿大さんのガンダムMk-Ⅲ>

ぶっちゃけ、生でこれ見れるの楽しみにしてたんですが、、、、
思っていたよりもまとまってて、驚きました、、、ウン、、、
あとは、タイムスケジュールの管理と、「目的意識」をどこに向けるのか?で、完成体が変化すると思うのですが、単にコンテスト主体だと思考せずに、もっとシンプルにギリギリまで自分を追い込む形を期待してます!!

模型を作る行為は、その目的が様々なのですが、、、
単純に、コンテストを言語化するならば、、、
「凄い模型が優勝するのではなく、優勝した模型がすごいのである!!」
なので、あまりコンテストを意識しちゃっても、作る目的がぼけちゃうと意味合いが薄れちゃうんで、、、
コンテストは祭りで、作品が「本人そのものなのだ」と、言う部分を追求してほしいと願望してます!!
たぶん阿大さんは、その意味が分かるから、、、ウフン












IMG_3815.jpg

IMG_3817.jpg

<ピースクラフトさんのGP-01&ザク>

学校で美術を教えている、、、とお伺いしたのですが、、、
ほんと、稀に見る作品で、心を奪われました、、、本当に素敵!!
本来の、プラモデルの改造と言うモノが仮にあるなら、これぞ本道!と思わせてくれる作品!
影そのものを台座に書き込み、GP-01自身にも明確な陰影をつけ、2D的なトライアルがなされた異色な完成品のセンスにただただ脱帽!!
模型のつくり方を「固定化した概念」で捉えてしまう、既存のモデラーには思いつかない思考で、、、
ある意味、絵画調でありながら、新しい3Dの演出方法として僕の目に焼き付きました!!


もうひとつのザクの方は、逆に初代ガンプラブーム時に行われていた、アニメ動画再現を「今風」に消化したものだが、往年のゴム状スカート表現はおいといても、スリッパの独特の形状に、作者の力量が見て取れる!!
極めてオリジナリティーの高い形状だが、凄くしっくりくるねぇ!!
設定画像重視のやからには、絶対作れない、全体のモチーフを重要視した形出しにぐっとくるっ!!
全体としての「絵」に重きを置き、脳内補完されているイメージを優先させた美しい仕上がりに、ただただ、拍手しかないのである!!
思わず僕が、「ジーン」や「クラウン」を思い浮かべたのは言うまでもない、、、、












IMG_3822.jpg

IMG_3824.jpg

<模型電動士さんのディノ&ペネロープ号と小物たち、、、>

新潟に来て、もっとも興味のあった「模型電動士」さんの作品郡、、、、
中でも、大好物なコンペッティオーネディノやペネロープ号を生で見れて、ご本人に解説いただけたのは、凄く収穫でした!!
(僕の拙作も拝見していただけたようで、なんか嬉しかったですねぇ、、、)
ともかく、ガンプラ読者が多い、ウチのブログで電動士さんの凄さを解説するのは難しいですが、、、
単純に一言で言えば、究極の技工師!と、言う感じで、、、
作品の完成度は、もちろんのこと、各所ギミックの超絶さに思わず感動しました!!
他に見せていただいたタミヤ・カウンタックのギミックに舌を巻き、上画像の洗濯機たるや、空いた口がふさがるどころか?落っこちそうになりました!爆

旧式の昭和初期の洗濯機は、モチのロン、スクラッチであり、レバーなんか飾りじゃなく、ちゃんと稼働して中のロールまで可動します、しかも、、、洗濯機横に備え付けられてる、カゴなんか、ちゃんとたためるのよ!コレが!
大きさは、1/20なんですが、、、、そのギミックのこだわりようは、尋常じゃなく、ひたすら感動した!!
やっぱご本人にご挨拶でき、色々お話を直接伺えたのは良かったわぁ~!!
(新潟を代表するモデラーの一人ですねぇ、見習いたい技術満載でした!!)












IMG_3834.jpg

<かめちーさんのジェガン&ズゴ>

なんと、作品のみの参加ですが、かめちーさんのも至近距離でガン見してきました!!笑
やっぱ、画像で見るよりもジェガンの迷彩は凄く綺麗で、加工もしっかりしてました、、、
それと、アンバーな色合いで塗られたUC版スゴックも、ウエハラが作ったガンポンでのズゴックを彷彿させる渋い空気感が素敵でした!!
ご本人に会えなかったのが凄く残念、、、
また、何かの機会でご一緒しましょう~!!












IMG_3849.jpg

<mikemoさんのザンブロンゾ>

カイヨードーの1/15仮面ライダーシリーズからmikemoさんの製作されたザンブロンゾ!!
もうね、全作品中で、僕個人から「塗装賞」を出したかったmikemoさんの素晴らしい怪人!
ただ、年齢的に若い方にはわからないのが残念、、、、
凄く本物に近い感触のカラーリングなんですが、ホント、よく似てる、、、笑!!
ライダー狂の僕としては、たまらない一品でした!
(製作時の資料は何でしたか?と聞くのを忘れて、mikemoさんと談笑してた事、、今気づいた!笑)












IMG_3841.jpg

<ピロポンさん作ギラズール>

たぶん、この日の展示で、唯一の女性作品でして、、、、
ビギナーな作品なんですが、上手いヘタは置いといて、、、今、楽しい!と感じてる気持ち!!
楽しくて楽しくて仕方がない、その気持ちを何年しても忘れずにいてほしい!と願いながら拝見してました!

指定されたカラー、説明書にそった素直な作り、キットを純粋に楽しむ時間、それらは、キャリアを積むごとに薄れていき、気がつくと、バンダイのキットの欠点を粗探ししたり、うまく作れない理由をキットの素材や、設計のせいにしてたりと、、、多くのビギナーが勘違いしてしまう事も非常に多く、そんな非生産的なモデラーにはなって欲しくない、、、と、この素直な作風から、自分は学んでいます、、、、

今、キットの少し足らない部分を、さも「手柄」のように、書き散らかしてる、ビギナーの皆さん、、、
そんな彼らも、きっと最初からそんな文章を書いてたハズもなく、いつのまにか、くだらない低俗な記事に汚染され、自分を見失ってしまった自己を、こういう作品を見ることで浄化してみるのもいいでしょう!!
初心こそが、モデラーの一番の宝です!!

改造に踏み込む前の、素直で素敵な模型人の心を今一度、蘇らせてみると、、、
「評価する低俗さ」よりも、「単純に作る・向き合う」ことの楽しさを思い出すかもしれませんよね?!
僕は、一人の模型人として、一人でも多くの人にそれが伝わればと思います、、、
ピロポンさん、少ししかお話できませんでしたが、あなたのキラキラした目が、とても印象的でした!!
(初心を忘れない、素敵なモケジョになってくださいませ!!)












IMG_3843.jpg

IMG_3844.jpg

<RRMの卓から、、、J.JフレンズのATたち>

1/35の小ぶりで小粒なATの合作、、、、
福島RRMのJ.J代表の元に、集まったATたち、24のような情報量はないが、とてもフレッシュで壮観!!
少し、遠慮気味に入れられた汚しがおしゃれ!!

ただ、、、、、、

J.Jには話したが、あまりスケール感を気にしすぎず、も少しダイナミックに汚し入れてもおもしろいかも?と、思いました、、、
昨今、見られることを意識するあまり、「上手く見られたい」と言う作者の気持ちが、変に変換され、、、
「ケチつけられたくない」になっちゃってて、非常にコンパクトな仕上がりになっちゃってて、ダイナミックな作風が、なかなか見られなくなりました、、、、、

生で展示する場合、も少し観る側に分かり易い「汚し」なんか入れてあげると、現場の臨場感が上がると思いますし、ヘタにスケール感を持ち出して、実際は、、、、な、感じ、、なんて、解説しちゃうと、逆に展示会場が寒くなり、滑稽に感じちゃうかも???!!
スケール感をアニメ模型に、強引にツジツマつけるなんて、昭和のたわごとですよ!!笑

今や、スケールでさえ、ディフォルメするのが当たり前に知れ渡ってる時代に、展示用に少し大袈裟に汚し入れるなんて、誰も非難しやしませんよ!!笑
見てる人に、より分かりやすく何かを伝える手段として、「少し大袈裟にディフォルメ」するなんて、おかしなことじゃないんで、あまり小さくまとまらず、自由に楽しくでっかく作って欲しい、、、
なんて、、、展示会場のスミで話してました、、、イヤン~!!












IMG_3838.jpg

<高津さんの情景模型>

信州模型ギャラリーにおいて最優秀作品となられた素敵な作品、、、、
たぶん、実物を見て、「どこに視点をおいた作品」なのかをじっくりとご覧になられないと分からない、本当に凄い作品でした、、、恐らくは、ユーチューブで見ても臨場感は伝わらないでしょう、、、

僕はね、日ごろ、模型というのは、1本の映画制作と同じだと考えていて、、、
その中には、SFありスプラッターあり、時代劇有り、格闘モノありで、色々あったほうがおもしろいと考えていますが、最終的に、何が目的って、、、「エンターテインメント」であることが全てだと考えています、、、

誰もが楽しめ、そして幸せになる模型、、、
まさに、それを具現化したアイディアと根気と情熱に感激した作品!!
こういう、総合エンターな作風が、実は模型の本道だとしみじみ感じました、、、素晴らしかったです!!














IMG_3848.jpg

<K's sceneさんのドラケンによるビネット>

もうね、、、今回の展示物で、1番の僕のお気に入りです!笑
まるで、チャップリン映画を見ているような、凄くおもしろくて、なごんだ作品で、点数を付けさせていただくなら、100点満点で、250点な作品!!

GMスナのオマケキットであるドラケンEをメインに据えてるのもおもしろいが、、、
よぉ~~っく作業員の動きを見ると、左隅でしゃがんでいるおじさんが、下でさぼっている人を怒っている!笑
(ネームプレートの上で密かに作業員がさぼっているのであるっ?!なんてバカバカしい素敵なシーン)

その他、台座裏にも、寝ている人が、作品外にいたりと、、、ホント、チャップリンな感覚のビネット!!
物凄く、インスパイヤされました、、、、
普段、年老いて硬化していく自分の脳には、凄く刺激的な作風で、彼のあたたかみさえ感じる、非常に感慨深い作品を見れたのは、今回の大きなポイントでした!!
また、楽しい作品を見せてください!本当に素晴らしくて涙出そうでしたよ!!最高っす!













IMG_3840.jpg

<10代目作  砂ザク>

最後は、僕の若い頃からの読者だそうな、、、笑、、、、
10代目がこしらえた砂ザクです、そうですねぇ、、、たぶん、この日見た全作品中、もっとも、現代的にまとめあげてた、プロポーションが際立ってた作品、、、
正直、言う事がない、、、端的に言えば、カッコイイ!!かなぁ、、、ウン、、、
凄くよく練りこまれたプロポーションです!

あ!
よくね、投稿サイトなどで、「チンコ立ち」とか「ジョジョ立ち」なんてぇ~のを見かけますが、、、
本当の「S字立ち」と言うのは、腰の角度や足の開きではなく、、、
それを加味した、腕の長さ、胸の張り、等々、全体の絵ずらのことで、少し腰曲げたくらいでは、それに該当しないと言うことを覚えておくと良いでしょう!!

たまに勘違いしてる作品見かけますが、各部位のバランスの重要性って、キットひとつずつ、全て違うものなので、制作の際気をつけると良いかと思います!
そういう意味でも、この砂ザクは、凄く見本になる良い、立ちバランスを有しています!!素敵!
(そもそも目力がとてもある、ひょうひょうとしたふてぶてしさが、砂ザクっぽいですわ!笑)










以上、15作品をピックUPしてみましたが、、、
ホント、どれもこれも素敵な「個性」があり、非常に見ごたえがありました、、、

あ!!付け加えておくと、、、
個性が自分の作品に無い?!とお嘆きの諸兄、、、、
「個性がないのが個性」と、いうことも勿論あるんで、一概に、何が個性だとは、僕も明確に提言できませんが、大切なのは、個性を出そうとして、作品のバランスをくずしたり、無理な改造で、作品の持ち味をダメにしてしまうことが稀にあります、、、
なので、いきなり高度な改造に走ったり、自分に合ってない工作方法を急にやるのは、得策とは言えません!

個性と、言うのは、好きなことを夢中でしていると、、、
「自然」と身につくもので、他人の目を気にした個性なんて、枯れた発想では、はぐくめません、、、
周りや、流行に左右されずに、常に自然体で模型に向き合う、、、のが良いんじゃないかなぁ?
無理に階段を2段、3段飛ばしても、決して身にならないです、、、
たくさんの経験を積むこと、急に個性なんて身につかないから、焦らずにゆっくり頑張ろう~!!

と、いうことで、、、


当日、お世話になりました拓さんはじめ、テラサワちゃんとか、久しぶりに会えたジョニポン君やら、みんなみんなありがとうございました!!
またどこそこの会場で、僕と会う日が来るかもしれませんが、、、、
仮に僕が名前を失念してても、、、「兄さん、もう歳だしな、、」的な感じで、軽く許してあげてちょ!笑
ホント、有意義で素敵な1日でした、、、
この日のためだけに集まった有志の「しまながし」を代表して、僕からお礼を言わせてもらいます、、

本当にありがとう!!














そいでは最後に、、、







手前ミソ画像ですが、、、
はじめてアイツと出会ってから、何年経ったか、もう忘れちゃいましたが、、、
初のツーショットです!!(永遠のライバル!!)












IMG_3853.jpg


<モデラーズサミットの2冠作品>


「デビルジオ!!」笑

多くを語らずも響き合う2人です、、、笑









ほいじゃ~~のぉ~~~!!!
category
未分類