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# 「ワンフェス09’夏の陣」

「ワンダーフェスィバル09’夏」」

 暑いですね~~~!!
もう、毎日汗みどろな兄さんです!!

さて、今年初参加(オマケとして)した、千葉幕張メッセで行われました「ワンダーフェスティバル」の模様をお伝えするべく、何百枚と画像を撮影(撮ったのはhaharuさん!笑)
勿論、たくさんの有名モデラーの方々ともお話してきましたので、兄さん風な実況中継でその全貌をお伝えしていこうと思います!!

あ!
その前に「謝罪パート2」!!
告知しておりました「エルドスピーネ」の完成画像なのであるが、、、、、、、、
残念ながら、完成にいたらず、、、会場でも「サフ状態」での未完成品展示となりましたこと、本当に深く反省しております!!←だからっ!間に合うように作れ!!っちゅう話ですよ!
(太っ腹な紅緒君は、ワンフェス後のオフ会で兄さんにメシまでご馳走してくれました!!

とりあえず、今週末には塗装も終わると思いますので、週末に公開という事で、今回はワンフェスの記事をお楽しみください!!

なおっ!
くれぐれも誤解の無いよう
書いておくが、、、、、、、、、

ココはガンプラブログです!!
けっして、オタク怪獣ブログではないです!
いいですか?!分かりましたか?


それでは、さっそく会場の方へレッツラGOであります!






到着早々ネタ撮影に余念が無い兄さん!
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あ!ちなみにこの「中の人」は男の方なんで、、、、、、(大笑!!)
ウチのかみさんに教えたら、大笑いしてました!
「お父さんもこのぐらいはじけてないとダメじゃない?」ぐらいに言われましたが、、、、、、
やはり、来年は私も「プラグスーツ着用」だな?と、反省しきり、、、、、、
兄さんが「白」で、寝太郎会長は「青」、ウエハラ君はやはり「赤」でお願いしてみようと思います!!
「黒」が着たいマニアックな貴方は、ぜひっ、ご一報ください!!お待ちしております!

到着後、まずは目的地の「紅屋」に出向!
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既にほとんど完売して、大金持ちに成長した「紅屋」社長の紅緒君は、疲労困憊で我々をお出迎えしてくれました、、、展示作品のATはどれもかっこよく、その巧みな造形センスはやはり群を抜いていた!!(と、身内を褒めまくる兄さん!)
画像は、彼自身の塗装による「エルドスピーネ」!!<カコイイ~


続いてすぐハタさんを訪問!!
★突撃!隣のモグ工房!!(おしゃもじ持ってけばよかった!笑)
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コタスケが塗った「W-1」ゲロかっちょよかった!!

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寝太郎会長のお中元カラーのストタコ!4日で製作ですと?!凄っ!

ハタさんも既に会場で、茹で上がっており、「蜃気楼状態」でお出迎え!!
その後、NAOKIや柳生に会いに行き、営業妨害をしつつ非常に美しいベルグ抜きの完成品パーツを堪能して、ど~でもいい話に花が咲いた!!(笑!)








兄さんイチオシの3アイテム!!
さて、ココからは、身内ネタから離れ、今回最大規模を誇った(出店数1000越え)各種ディーラーの素晴らしい造形の中で、兄さんが非常に気になったアイテムを紹介しておきましょう!!

●兄さんが1番欲しがったのがコレ!!
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なんとも言えない素晴らしい「親父造形」、、、、
その寝そべり方は、「国宝級!!」特にクチビルの形と目の造形にやられた!!
それと、コイツは参考出品なので、購入不可でした、、、ほしかったなぁ、、、、


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コイツは2番目に兄さんがお気に入りになり、購入するかそうとう悩んだ品、、、、
ソフビの小型人形で、科学特捜隊の様ないでたちマッフ~な顔がたまらんかった、、、、
なにげに買わなかった自分をヒドク後悔、、、、


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コヤツがまた強烈なインパクトでして、造形的には普通なのだが、、、
あまりの「デニム具合」にやられた1品です、そうとう慣れた感じで塗られていたが、ぶっちゃけデニムの塗装って、かなり難しく、非常に高い技術に目が奪われた、、、、
「怖カワイイ」アイテムはある意味チャッキーの様な感じで凄くおもしろいとおもった!!





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これはティガかなぁ?平成モノはライダーもマンもわりに苦手なんですが、、、
この往年の超人シリーズの「空気感」は、オッサンの兄さんもぐっときてしまった、、、、、
しかし、懇親の造形と綺麗なLEDに雰囲気万点で、掲載せずにはいられない!!


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コレ、もうね言う事無し!!
たぶん、ウチをご観覧してる方でコレが分かる人は、2~3人くらいしかいないと思うが、、、、
「プラチク」星人と言います!いえいえ、プラッチックではなく、プラチク星人ね!!
ウチの業界ではこの手のディテを「ころも」と言いますが、このころもの似てる事、似てる事!!
恐らく、ホンモノより本物チックでした、まるでケーキの生クリームのような難しいころもを実に丁寧にひとつづつ再現しておられ、病的な原型製作に賭ける作者のいきごみに感動した!!






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最近、ブログで交流するようになった、「nori」さんトコにもご挨拶に行きました!!
コングも素晴らしい造形でやはり生の方が、画像より数倍良かったですね、ただ、それ以上に完成品見本の塗りが素晴らしく、コレこそ生で見ないと伝わらない「ウド臭さ」が兄さんはお気に入り!!
(ホントお疲れ様でした!!次回はゆっくりお話しましょう!!)


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noriさんの新作のコングです!!
非常に綺麗な色で仕上げてあり、それが逆にコングのいかついイメージと相反してて、独特の雰囲気が出ておりました!!願わくば、バズーカにもう少しだけディテ入れて欲しいかなぁ?とか欲張りな事書いてみたりなんだリ、、、アハハハハ、、、まぁ、そういうのはキット購入者が「遊ぶ」トコなんでしょうがね!






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ナッツロッカーぽいのががミニジオラマ風に飾ってあり、コレがゲロかっこよくて、、、
塗りがやっぱ、凄かったです!!
「カーキ」の表現にいったい何色使ってんのよコレ?!みたいな?
しかも、よく見ると迷彩なのに迷彩柄自体がウェザリングでくすんでてよく見えない?!ヤバイかっこいいでしょう?!こういう「現場」の空気が伝わるのは良いよねぇ~!!
もしかして、コレって「迷彩塗装」に現地改修ノリの重ね塗りなのかも?
もし、そうなら、こういうのザクで「あにさん」あたりにお願いしたいですねぇ(見てぇ~~!!)







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来たぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
もうね、今回のメインです!!「ブラックハリモグラ」父&子(設定ではロボットですが、、笑)
たぶん、ほとんどの方がご存知無いかと思いますが、業界では非常に有名な「親子」です!!
人造人間キカイダーと言う特撮番組に出た怪人で、はたして誰がコレを買うのよ?と思った兄さんが密かに購入に迷ったのは内緒です!!
第34話の悲しいお話が今でも脳裏に焼きついてはなれない、、、
(しっかし、コレ作るかい、、、、まふぅ~、、、感動した!!)



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コチラも「キカイダー」に出てくる敵ロボット達!!
上から、、、、、
「クワガタブルー」「ブルーバッファロー」「アカクマンバチ」と、もうドマニアックすぎて、恐らくガンプラブログでコレとりあげるの、ウチぐらいのもんでしょ?!(大笑!!)
しかし、この「アカクマンバチ」の出来が素晴らしくて、当時、忙しすぎで超多忙の「石森プロ」のなんといういい加減でダイナミックなデザインでしょうか?!(笑)
いかにも「やっつけ感」満載な石森プロの仕事にいまさらながら感動でむせび泣いてしまいました!
当時の石森章太郎センセは睡眠時間が毎日2~3時間だったそうな、、、、
(昭和50年代の子供番組の8割が石森デザインですからそれもうなずける!!)



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そして、コレも同じディーラーの方でした、、、、
ライバル怪人の「元祖」みたいなヤツで「ウデスパー」と言います!!
特撮番組の「イナズマン」に登場した、幹部クラスの怪人で、後にウデスパーアルファとガンマーとなり、「合体ウデスパー」として少年の兄さんをとりこにしてくれたんですが、、、、、、、、
実は、このディーラー卓にはこれ以外にも「コンドールマン」に出てきた公害系怪人なども多数出品されており、マニアックの度を越した領域に感服させていただきました!!
(普通知らねぇ~よ!!スモックドンとかゼニクレージーとか、、、あ!私は知ってますがね!ホホ)




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はい、突然ココで怪人から怪獣!!
まぁ、いわずもがな「モスラ」ですが、、ゴジラやガメラは兄さんも何代目かは判別つくのですが、モスラは専門外なんで、何代目か不明でございます、、、、(なんせ種類が多いのよ怪獣は!)
あまりの塗りの美麗さにおもわず載せていまいました!!ディテールも素晴らしく申し分ない!!
なんと、演出が凝ってて、「繭(マユ)」と東京タワーもあり、作者の並々ならぬ気合がみなぎっていました!!いやぁ、良い造形見ましたよ!!



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あ!そうそう、ワンフェスらしい?画像(絵)が必要との事で、女子を探していたところ、、、
凄いのを見つけた!!
もうね、「神」のような分割の妙に酔いしれました!!
見てお分かりのように細かいパーツの処理や分割も見事なのですが、「もも」「パンツ」「腹部」「スカート」の分割はかなり複雑な構造で、ある意味凄く良いヒントをもらいました!!
これで、ウチのガンダムMk-Ⅱフルバーストもさらに進化できると言うモノです!!
皆さんにもヒントを出しておくと、モビルスーツの製作デザインのヒントは、なにもメカ物に限ったわけではなく、優れたデザインや機構は、その種類に限らず参考にしてます!!
ちなみにMk-Ⅱフルバーストの腹部は「エアコン」を参考にしてますから、、、、
(ヒントはどこにでも落ちてます!要は、見過ごさない鋭い注意力が重要!!コレはマジバナ!)




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誰かやるとおもったけど、やはり出ましたか、、、、
今なら、「エヴァ」も映画の大ヒットで「市民権」があるんで、合コンや飲みの席で、良いアイテムかもしれないね?!最近のOLやデパガは変なモノに反応したりしますから、、、、
しかし、良い色の透明レジンですよねぇ、、、、
コレならウチのかみさんでも大喜びしそうな気がする、、、、、フムフム、、、、
来年当たり梶君の持ってたアタッシュケースも出そうだなぁ?!





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会場で実演操作してくれていた、超マブイRCロボ!!
画像のおじさんがやってみせてくれたのだが、ウチラ全員が食いついた!!もうね釘付けになりましたよ!!
その可動構造は、恐らくMk-Ⅱにも反映されると思いますが、やはりホンモノは素晴らしい!!
実は2体いて、もうお1匹がこれまた凄い動きを見せてくれて、超インスパイアされた!!
ガトリングが回ると妙に興奮するのは何故なんだろうか?!オタクの悲しいサガ??笑!!




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あ!こんなのもありました!!
全長およそ12センチくらいで、恐ろしいまでのディテの再現度にドン引きしました!!
ディテマニアの兄さんとしては、この彫りはきましたよ、、、、、
しかも、デッサンも素晴らしくて、1箇所の破状もなく作者のジミな技量の高さにうならされた、、、、
芸大とか出てるのかな?ともかく上手かった!!




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そして、コレもまさかのキット化にもう、呆然、、、、、、、、、、、、
「ビルガモ」って、、、、誰が買うんだ?コレ、、、、マニアックにも程がある、、、(大笑!!)
ご存知無い方のために少し解説しとくと、「帰ってきたウルトラマン」に出てきた、ウルトラセブンのクレージーゴンみたいな怪獣で、兄さん的にはドストライクなアイテムなんですが、、、、
恐らく当時見てた方でも覚えてないかもしれませんねぇ?!薄いアイテムです!!




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帰ってきたウルトラマンつながりでディラーは違うのですが、素晴らしい造形のマットアロー!!
非常に大きくて全長50センチくらいで、コクピットやパイロットも正確に再現されていました!ぶっちゃけモノホンのプロップのピーコかと見まごう完成度に、会場で兄さん一人拍手!!
出来れば、マットジャイロもお願いいたしですねぇ~!!







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そして、今回もっともインパクトのあった怪獣!!
「ウス怪獣モチロン」!もうね、あえて言うけど、、、、、バカです、、、、、、、、、
はっきり言って、誰も買わないかもしれないが、このつま先具合の再現度は、円谷さんが泣いて喜ぶかもしれません?!兄さん会場で号泣です!!
まさに歌舞伎者!!天衣無縫の造形に感動と尊敬の念を抱いた、、、、、、、、、、、
「男ならつらぬけ!!」と、このモチロンが教えてくれました!!



最後に企業ブースを回りましたが、特に気になる物は無く?!
あえて言うなら、このぐらいでしょうかねぇ?!
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ウチの会長や紅緒君は凄い!凄い!を連発!!
兄さんも商品化されたのは嬉しいのだが、やはりどうしても「生嶋原型」のインパクトが強く、肩のパーツ一つ見ても、「なんでこんな地蔵笠みたいな形なんだろ?」みたいな素直に喜べないモノがあった、まぁ、全体としてみると凄くかっこいいので、後はどれだけ値段が抑えられるか?なんでしょうが、、、
この調子でアルスキュルあたりもサクサク出してもらえたら、嬉しいなぁ、、、、
兄さんが引退するまでになんとかキット化して欲しいですねぇ!!



企業ブースでは、HJやDHもあったのだが、「岡プロ」を見つけたので、モデグラブースにいき、ハハルドンと遊んでいました、岡プロデザインのヤスリをhaharuさんが購入してサインもいただきました!!(笑!)
その後、アーマーモデリングに遊びに行き、これまた某有名女史モデラーのあの人プロデユースによる「オ★★シヤスリ」をhaharuさんが購入して、ココでもサインしてもらいました!!ウキッ!
(この日haharuさんは、ヤスリだけで5千円ぐらい購入!!大笑!いやっ、僕は命令してないですよ)

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何故か?何も購入して無い兄さんが「オ★★シ」さんとパチリ!(いちよう記念にね!笑)
とてもきさくで優しい感じの方で、ヤスリの基本を兄さんは教えていただきました!!フムフム!

なんやかんやと、楽しめたがホント会場が広すぎてゼンブは見きれませんでした、、、、、
来年は、ぜひっ、ディーラーとして出展するので、兄さんの作品を買ってくれる希少な人がいたら、後楽園で僕と握手!!(イヤ、後楽園違うから!笑!幕張だから)






最後は好例の大型画像
今回はサービスで2つなっ!!

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1/1ゴモラ!!バンダイブースの屋根のトコにいました!!
大迫力で兄さんも萌えっとしましたよ!!
ちなみに1/1って着ぐるみサイズって意味ですから大人なんで分かると思いますが、、、汗汗



そして、ついに完成!!
リアルSD版「ブラッディーザク」!!作者は勿論「YU氏」
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めちゃくちゃカッコイイので、ぜひっ皆さんギャラリーを見に行ってください!!
とても良い「血」の色が、ビシビシにエッジの出た造形を彩ってます!
YUのブログはココだよ~ん!GOGOクリック!!




ではでは、皆の衆、今週末にまた会おう!!
今度こそ、次回は「エルドスピーネ」の完成画像でお会いいたしましょう!!
気合満点の超造形がお見せできるかと思います!!

え?

Mk-Ⅱですか?勿論引き続き公開していきますよ!!そちらもお楽しみに!



ほいじゃ~のぉ~!!!




















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# 「スケコンの発表!とトホホな謝罪!!」

「スケコン」の発表!とトホホな謝罪!!

 だいぶ更新があいてしまいましたが、前回の「木工編」の続篇で本日は「金属加工」のお話を少し書いてみようと思います!!



が、その前に重大なお話を2つ


まず、日頃いつもお世話になっております、「mine&はるか」夫妻が主催する「あか肉スケコン」の最終第4クールが昨日公開されました!!
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会場はココだ!今すぐGOGO!!クリック

参加者の皆さん、編集や画像整理に追われた主催者のお2人には、本当にお疲れ様とおめでとうございます!!を送りたいと思います!!
もともと、この「スケール模型コンペ」は長いスパンで4つに区切られ、発表されてきたんですが、今回がラストと言う事で、作品のレベルも数も凄い見ごたえがございます!!
もう、mine氏はじめ、はるかさんや、ライバルのしろさん、かながわ教授やお粗末さん、GEKI店長やテデコ先輩とそうそうたるメンツに兄さんもびびりまくりました!(ヒエェ~~!!)
普段、スケール模型に興味が無い方でも見て楽しんでいただけるかと思います!
気に入った作品があればどんどん感想をい書いて盛り上げてくださいませっ!よろしくっす!!

で、、、、、、、、
2つめのお話ですが、、、、、、、、
兄さん一人だけ間に合わず、、、、
本日の朝方にようやく完成、、、


ちゃんと期限を守られた皆様や、第1クールから第3クールまでに出品された参加者の皆さんに本当に情けなく、申し訳なく思います、、、
コンペの期日がいかに重要かは、勿論、よぉ~っく存じ上げておりますゆえ、今回は末席に加えていただけました事、キモに命じて次回からは、しっかりとしたスケジュール管理が組めるよう、反省しております!!

スンマセンでした!!

と、言ったわけで、兄さんの粗相もございましたが、無事に「あか肉スケコン」公開でございます!
ぜひっ、1度会場の方へ足を運ばれて、力作の数々をご堪能ください!!



研ぎ出しに関して、、、、
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既に画像公開されておりますゆえ、ちろっと掲載しておきます!!
で、本日は、またまた皆さんが興味ないであろう、、、、、、、スケール模型を通じた金属加工等のお話を織り交ぜながら、ブログは進行してゆきます!!
まぁ、恐らく、ガンプラにおいても金属加工は導入の兆しも強まってきていますので、もし、よければ参考程度にご覧下さい!!
(ちなみに、兄さんは金属加工はホントに嫌いなんですけどねっ!!)

まず、金属ウンヌンの前に、前回からの続篇で、「研ぎ」について少しふれておきましょうか?!

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えぇ~っと、確かこれは最後のクリアー吹きが完了後、ボディーに1500#でやすりをかけて、クリアー層を均一にしている所でございます、、、、、、、
で、今回は時間がギリでしたので「ウレタンクリアー」で仕上げて研ぎ出しをしていきましたが、可能であれば、ウレタンは体に非常に有害なのと、扱いが難しいためビギナー諸氏にはお勧めしかねます、、、(マスク必修!!)
「ウレタン」の乾燥時間は、模型用ラッカークリアーに比較していくぶん乾燥が速く、乾燥後非常に硬質な皮革(ひかく)が完成するので、重宝するんですが、兄さんが研ぎだしたのは、塗布後2日目の夜なんですが、やっぱウレタンでも3日は待ったほうが確実ですね!!
それと、よくある質問で、質問される前に書いておきますが、よく「何番の紙ヤスリがいいの?」と聞かれるんですが、場所によって適材適所なため、口頭で説明ができませんが、、、、

かぶったり、くもったり、大きなゴミがついた箇所等、「ビッグトラブル」発生時には、600#からいく場合があります、ただし、これもケースバイケースで、非常にピーキーなエッジ近辺や、段差のある箇所では対応がその場その場で変化します!!
あくまでも、雑誌記事やブログはひとつの参考例にすぎないので「鵜呑み」は厳禁です!!


磨きと洗いの関係
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僕は、「磨きだし」にはタミヤのコンパウンドの3種(荒目、中目、細目」)を使用してます、、、
厳密に言えば、本当は微細なキズは残るので、こだわりたい人は、研ぎだしたラストでシャバシャバに薄めたクリアーをかけて仕上げると小キズ(磨きキズの事よ!)は埋まります!!
で、それよりも、肝心な話です!!
特にビギナーはしっかり読んで欲しい!!
今回の「磨き」と、ガンプラで言う「合わせ目消し」は、同じ要素があります、、、、、、、、、
「磨き」に関して重要な事は、「洗目」で磨きだした際、そこで既にほとんど綺麗に仕上がっているのが重要で、後に使う「中目」や「細目」をあてにしちゃ駄目よん!って、事!!
やすりがけでも同様で、合わせ目消しの作業では、400#で全てのキズを消すぐらい磨きだすのが重要!!後の600#や1000#はあくまでも、塗装の下地のためのモノです!!
ちょっと、文章分かりにくいかもしれないけど??
要するに、「磨きだし」は「荒目」の段階でビッカビッカになってないと、後の2種のコンパウンドではそれ以上を望めないし、ヤスリと同じ原理なので、その番手でしか消せない傷はその番手でやっつけておしまぁい!ボヤッキー!!ぐらいの勢いが重要!!
要は、どちらも3段階だが、最初の1段階でびっちりキズは消すのが基本中の基本!!
ウチの家訓にしたがえば「男なら400#と荒目に命をかけろっ!」的な説明でございました~!

それと、コンパウンドですが、、、、、
「荒目」で磨いたら洗います、次に「中目」で磨いたらまた洗います、最後に「細目」で磨き終わったら、これまた洗います、、、、、、、
なんで、毎回洗うのか?!
要は、単純な話で、コンパウンドは練り状のヤスリ(研磨剤)なので、微量にボディーのミゾや奥まった部位に残ったまま、次のチューブの薬剤を使用すると、その前に使用した薬剤が出てきて、磨いてるつもりが、「逆戻り」する事が間々あります、めんどくさいかもしれませんが、都度洗うよう心がけるといいかもです!!



お楽しみの金属加工編スタ~ト!!
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えぇ~っと、いきなし画像見ても何がなんだか?分かりませんよねぇ!!
で、左側がプラ板で製作した「あたり」(仮型)で、次がそれを型にして削りだした板、そんで隣が、それを磨いて完成させたパーツ、一番右側がキットの元パーツです、、、、

「え?なんで削りだすの?切り出したんじゃないの?」」と思わなかった?!ウフフ、、、
そう、前回のブログでも画像で見せたが、ホームセンターで購入したアルミ板を加工したモノです!
で、ハサミで切り出すのもOKなんですが、基本アルミは軟らかい材質なんで、ハサミで切り出すと、パーツそのものがぐにゃぐにゃして使えないんです、特にこういう細かいパーツは目立つのね!
なので、一番左側ぐらいの大きさの板をハサミで切り出し、型を当てて、後はリューターで形にしていきます、そうしないとたわんじゃって、見るも無残なパーツになるんで気をつけてちょ!

ガンプラで応用するなら、この「たわみ」や「ゆがみ」を応用すると、壊れた装甲なんかの表現にぴったりです、AFV模型なんかだと「なまり板」を使用して反り返った装甲や小さい1/35フュギアの衣服のディテールや小物を製作したりします、、、、
全てコレ「適材適所」で、特にコレが正解と言うのもないんですが、用途に応じてそういう異素材を組み入れるのも勉強になるかと思います!!

<装着した感じはこんな感じ>
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実際は、もうちょっと細いんですが、薄さが0.5のアルミなんで強度的に怖くて、少しおおぶりに製作してあります、、、
たぶん、この形式のフロントスポラーって、、、、僕はこの「ディノ206」しか見たこと無いんですが、正直これって役に立つのか??みたいな疑問が、、、(そこかよ?!爆!)
まぁ、カワイイリップなんで、お気に入りなんすけどね!!
(まさに黄色カエルな感じ!!うぃヤツです!!)



ウィングステーの作り直し
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お口が出来たんで、同じ要領で、お尻のウィングのステーを作り直しました!!
キットパーツもよくできてて、非常に薄くて「え?フジミ、やるじゃん!」とか最初喜んでたんだけど!
よく確認してみたら、穴の数が違うのと、穴の大きさが全然違う、、、、
恐らく、メーカー的にはディテよりもキットパーツの「強度」を優先したと思われる、、、、
でも、ココもアルミに置き換えるだけで、ガイドラインぎりぎりに穴あけても、強度がたもてるわけですねぇ~!
ちなみに、実車は、ココがステンレスの削り出しなんで、凄く渋いのよ!!コレが!
なんで、それに習い磨きも1000#にとどめて、少し荒い感じに仕上げてみました!!
(なんでもピカピカにしちゃうとかえってリアリティーが無くなるんですねぇ!)

<装着した感じでごわす!>
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この時点で、ぶっちゃけ締め切り当日でした(超滝汗、、、)
遅れていながら、作業がやめられないアホな体で、本人も大反省しきり、、、スミマセン、、、
ただ、このクルマの「売り」の部分なんで、手が止まらなくなってしまいました、、、



あまったアルミでコレも製作!
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アルミの板がたくさんあまったんで、ついでだから、「エンブレム」も製作!!
製作って言っても、小さく切り出して、デカルを貼り上からウクリアー厚吹きしただけなんですが、この画像ではまだクリアーかけてなくて(なんせギリギリなもんで、汗)デカルの乾燥待ちの画像っす!
って、ウィングの話なのにまた脱線してるよ、、、、(ったく、しょうがねぇ~なぁ、、、)



ウィングのてぐす製作
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ディノ206のウィングには、強風や耐震性を考慮した「ウィングの補強(てぐす)」があるんですが、そいつを作ります!!
材料は、0,25の洋白線とウェーブの1番細い真鍮パイプです(0.9mm内径0.73mmかな?)
そのパイプをカッターで0.2mm厚くらいにスライスして4個用意したよ!
(パイプの切り方は、既に3回ほど書いてるから割愛しますね!)
その切り出したマメツブみたいなのを「てぐす」を通して根元にビタ止めします!
兄さんは、アロンを微量に点付けして止めました!

<参考までにどぞ!>
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こんな感じで根元っ側にぴったり止めておきます!
え?
何、スケベなタバコちらつかせててんだ?!
いや、ほら、比較画像無いと、、、、、アレでしょ、、、、、アレ、、、、ウフフフフ、、、、
本当は、テールランプの周りのリングもこさえたかったんですが、ここまでで時間切れだったです!
まぁ、たぶんディノはもう1回作ると思うんでその時には「完全改修版」をお届けできるよう、今から着々と計画を練っておきますぜぇ、、、教授、、、ホホ!!
最後の撮影なんかバタバタでゴミだらけでけっこう笑えた!!
(内心ちゃんと綺麗にワックスかけたかったんですけどねぇ、、、もう徹夜が連続で、、、)




ウィンカーの製作
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フロントライトの横のトコにすんげぇ~ちっこい「ウィンカー」がついてまして、、、、
コイツを製作していきます!!
って、ドアミラーも付いて無いとんでもない車なのになんで余計なトコに余計なめんどくさいのつくんだよ~!!とか、部屋の奥で吼えてたのは内緒です、、、ホホホホ、、、、


<部品構成>
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ウェーブの「ポチポチクリアー」の一番ちっさいのを使います!
(まさか、コレを使う日がくるとは夢にも思わなかったぜぇ~!大笑!!)

で、『下皿』となる、部分ですがアルミテープを丸く切って使うのも手なんですが、アレだとギラギラしすぎて、臨場感が無いんで、あえて鉄色のエッチングパーツをチョイス!!
ガンプラのディテでも使用頻度が高く、兄さんも、昔、小田さんに教えていただいたんですが、第1次大戦なんかのレシプロ機とかの「照準機」に使用されるエッチングパーツはこの手の超微細なライトの「下皿」にはもってこいなんです!!
よく見えない人は、つまようじの上の「ウィンカー」をよく見てね!!

あ!
それと、ウィンカーのクリアーオレンジなんですが、Mrカラーのクリアーオレンジだと「赤」が強すぎるでしょ?(濃すぎるんだよね)そうなんですよ、アレ大きいパーツだといいんだけど、こういう極微細なパーツだとあんまし合わないんで、クリアーイエローとクリアーレッドを7:3ぐらいで調合すると、良い感じのオレンジでますから!!覚えておくと便利だす!
(黄色主体の赤を微量に入れて、クリアー棒に試し塗りしながら作ります!!)




マフラーの作り方!
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今回は、アルミの3mm棒を加工して作り出します!!
ただし、最初に書くけど非常に手間がかかります、兄さんが全力でやって4時間強かかります、、、
アルミの細い棒のセンターに正確に穴あけるのって、ムチャクチャ大変なんです、、、
よく勘違いされてますが、、、、
「旋盤」や「フライス盤」を持ってるから兄さんは簡単だ”!と、思うでしょ?!
でもね、1年の製作スパンで言うと、工業機械に触るのは、ホントトータルで100時間ぐらいなのよ!
こういう機械は職人の人が使って初めて効果があるんですよねぇ、、、、
まぁ、僕に才能が無いだけなんですが、、、(大粒涙
ともかく簡単に書きます!!

3mmの棒の真ん中に1,5mmの穴をドリルで開けます!!
それをリューターで徐々に広げていき2.6mmの穴を製作するのである!
材料のアルミ棒の横に、丸パイプを2つに割ったプラ材があるでしょ?
それは、パーツの保護用で、万力にじかにパーツを挟むと傷がつくんで保護用にパイプを2つに竹割りしてあるわけです!!(なぁ~るほど!フムフム)

<作業はモロにアナログです!>
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で、ココで質問がきそうなんで、最初に書いておきます!!
「あれ?兄さんの<はたがね>なんか変なコマの形だ?!」っと思ったかな?!
コレは、丸モノをしっかりと固定させられるよう、コマの合わせの面を一部削ってあるんですね!
はたがね自体は非常にリーズナブルなんで、いくつも購入してます!!
それを、使用する場面に合わせて、ひとつづつカスタマイズしていきます、、、、
(やべっ!ちょっと書いてて自分のセリフがかっこいい!!って、たわけもの!


<では、キットパーツとの比較です!>
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あれ?”!
たいして違わないとか、、、
今、言ったっしょ?

聞こえましたよ!!ちゃんと!


ウン、はっきりいって、元のメッキパーツとどんだけ違うのさ?!とか言っても、、、
実物を見ない限り、ウェブ上では、ほとんど分かりません!!
それでもベストを「つくすのが、私の生きがい、、、、
いや、バイクが完成しなかったことへの「アンチテーゼ」なのかもしれない、、、、、、、、
(もうね、度重なるマースケの攻撃に勃起しっぱなしでハァハァ言ってます!大笑!!)


その他の隠れ金属マニア!
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画像でも勿論確認できないし、実物見てもだぁ~~~~れも気づくことが無い、本当に「不毛」な工作なんで、ひたすら流して見てください!!(大粒涙)
ウッドハンドルは前回お伝えしましたが、見えないけどフットペダルやシフトゲージ、シフトノブ、壁面のドア貼等、各種「アクステオンさん」や「サカツウさん」のパーツをふんだんに使用してます!!
勿論、「206用」ではないので、使用にあたっては加工が必然なんですが、こういう無駄な所が、締め切りに大きく響いてくるので、特に真似する必要も無いし、参考にもなりませんが、、、、
「アイツ馬鹿だなぁ?」ぐらいに笑っといてください!!
まぁ、人生において、兄さんは「寄り道」が一番大切な気がしてますので、こういうのも一人でホコホコ楽しんでたりします、、、、、、、、、、、、
(やっぱ、ハンドル0,7ぐらいにしないと駄目だなぁ、、、、ウ~~ン、、、汗)



教授からの伝授!!
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えぇ~っと、今まで隠してきたけど、、、
実は、私は「かながわ教授」の一番弟子でありまして、今回は教授18番(オハコ)のホイールのメッキはがし&塗りなおしをやってみました!!
もうね、教授推薦の「ハイター」の凄い事、凄い事!!!
パーツをひたして、わずか10秒であっと言う間にメッキがなくなり、とても簡単に処理できました!
(サンキュー教授!!あいら~びゅ~~!!


<サクッと塗りなおし!!>
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とても、近い色アイが出て兄さんご満悦!!
お気に入りの「チタニウム」にブラックとナイトゴールドを少量入れて、少し重めの色でマグネシュウムっぽいインチキカラーを調合!!
どすか?!
あ!ちなみにセンターロックの「三つ爪」は、これまた「アクステオン」さんのエッチングパーツを使用してます、コレが高くてね、、、、涙出ました、、、、、、
書き忘れたが、キットのホイールの出来がけっこう荒いのでメッキおとしたら綺麗にやするのを忘れないように!!


最後になりましたが、、、、
D206-031.jpg
今回の一番の「敗因」はコレです、、、、、、、、、、、、
実は、窓枠用にメーカーがわざわざ用意してあった「メタルシール」をはなっから無視して、今回はじめて車の窓枠を製作してみました!
クルマ模型のマニアの中でも「最高峰」と言われる非常に難易度が高い技法で、木型を使用して画像のような細い金属帯を叩きながら形状出ししていくのですが、今回は木型の製作が間に合わず、近い形状のペットボトルに水をためてそれにはわせて叩いて作りました、、、、


もうね完敗!!

やっぱ、僕のようなトーシローではとても無理な工作でして、次回機会があれば、必ずや成功させてその作業の全貌を公開したいと思います!!
(やっぱ、10日間だと無理すぎました、、、、もっ凄い反省してます)

とりあえず貼り付けたけど
全然上手い事いきませんですた、、、、ハァ~



決して「言い訳」を書いてるのではなく、皆さんと同様「全力投球」して製作したのが伝わればホント幸いです、、、、、
ギリギリまで待って気をつかってくれた「mine&はるか」さん夫妻に心から感謝!!
今回の「負け」は、マクロスコンペにて絶対取り返すんで、同コンペにご参加の皆さんもその時はよろしくお願いいたします!!


そいじゃ、ラストはの画像は、、、、、、、、、、、、、、
今日のは、コレで、、、、、、かたじけないっ!!汗汗、、、、
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ほいじゃーのぉ~!!!

次回予告:超絶「エルドスピーネ」公開!!乞うご期待!

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# 「赫奕たる異端」

「赫奕たる異端」の巻
(「かくやくたるいたん」と読むらしい、、難しい漢字だぁ~ね!笑)
 どうも~!
もうね、忙しくてなかなか更新できませんで、遊びに来てくれている方々にホント申し訳ない、、、
ついに「梅雨」も明け、夏全開直前ですね!

お台場の1/1ガンダムも公開され、新作のエヴァも客足が順調みたいでなによりっす!!
ところで、今回も「ガンダムMk-Ⅱ<fb>」の記事ではなく、ちょっとがっかりされた方もいるかと思いますが、楽しみは後にとっときましょう!!

ちゅうっことで、今日の1発目は、いきなりスケール模型のお話!!
たぶん、ガンプラじゃないんで、興味の無い人も多いかと思います、気にせずガンガンスルーしていただいてOKなんで、かる~く読み流して下さい!!


10日間のかけ!!
 一部の方はご存知だと思いますが、兄さんの友達の「mine氏」主宰によるスケール模型コンペ!
「あかにくスケコン」
に、兄さんもエントリーしており、その締め切りがなんともう直前!!
恐らくは、ラストの第4クールという事もあり、多くのモデラーの方が参加されると予想されますが、兄さんは本来「バイク」でエントリーしていましたが、非常に仕事の方が立て込んでいて、今回は、「ごめんなさい」しようと思っていました、、、、、、、、

ところが!!
兄さんの1番好きな車が発売される!と言う番狂わせが起きてしまい
アホみたいに忙しいのに、迷わず購入しちゃったの、、、(バカチンが、、、、涙)


これだっ!
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「サーキットの兄さん」である!!
あの池澤センセの漫画で一躍有名になった「幻の名車」フェラーリディノRS!!
(正式名称は、フェラーリディノ206Sコンペッティオーネと言うのよ!)

もうね、とりあえずたした事はできないが、ギリギリの時間でなんとか組みあがるよう、スケジュール調整しながら、組んでいきました、、、、、、、
(ちなみに、まだ全然途中なんですが、、、、汗汗、、、)

あ!
知らない方のために、プチ知識を、、、、
この車は、世界に1台しかない「コンセプトカー(プロトタイプ)」で、去年バイク事故で惜しくもお亡くなりになられたピニンファリーナ氏のデザインであります、発表は1967年のフランクフルトショー!!
兄さんがもっとも愛した1台であり、あの「サーキットの狼」でも登場したディノRSの原型となった世界一美しいラインのスポーツカーです!!


とりあえず必要な材料の買出し!!
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えぇ~っと、今回はあとで「兄さんの日曜大工講座」で説明いたしますが、木材と金属板の加工をまじえながら、ちゃっちゃっと組んでまいります!!

あ!そうそう、、、、、、、、、
事前に書いておきますが、最新のキットだしなんの苦も無く完成する予定でしたが、あまりにも似ていないため、ザクザク改修しながらボディー整形していきました、、、、
「フジミ」と言うメーカーも勿論好きだし、「タミヤ」や「ハセガワ」さんも兄さんは大ファンです!!
ただね、似てなさすぎて泣く泣くノコギリを入れたんで、けっしてメーカーを非難しているわけではないから、「メーカー批判」とか変な方向にとらないでね!(くれぐれも!)
メーカーの割り出すキットの形状は、あくまでも「最大公約数」に過ぎず、可も無く不可もなくまとめてあることが多いです、そこはガンプラとなんら変わることの無い部分で、特に我々のようなマニアに向けて生産されているわけではないので、大きい気持ちで皆さんもメーカーを応援してあげましょう!!


サフも終了して既に下塗り完成!!
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えぇ=っと、今回は急いでいるため、好例の「途中サフ画像」無しで、いきなり下地塗りが終了した画像からご覧下さい!!
下地塗りっちゅうのは、「本カラー」を塗る前の下準備の塗りの事で、ピカピカに見えますが、すでにとぎを入れた状態なんで、綺麗そうに見えるだけで、ここから「本塗装」に入っいくわけっすねぇ!






今回の改修箇所!
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ほんで、何が似てないって、、、、、、、、、、、、
ボディーラインそのものが全く似てない、、、悲しいかな?もしかしたら現地でのリサーチをされてないんじゃないか?と疑われるぐらい似てないんですよ、、、
(ディノ206は現在、ピニンファリーナ本社にあります>イタリアね!)
とりあえず、画像の上がキットのまんま、で下が兄さんが画像から読み取って作り直した「フロントマスク」の部位、キットまんまだとだらしなくクチがたれていて、本物は改造例のようにひきしまってエッジのある吊り口の様なフェイスなのである、加えて言うと、ボンネット前川が微妙に真ん中に落ちてるのね!
(くどいようだが、記事はホンモノに限りなく近づけているだけでメーカー批判じゃないよ!)


コクピットコンソールの改修
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このマシンの「命」ともいえる、非常にレーシーなコンソールパネルがこれまたどうしようもない(涙)ドライバー正面の超大型のタコメーターがこのディノの「売り」なのだが、、、、
キットの物外見が多少は似ているが、全然迫力が無いの、、、
仕方無しに、タコメーター上部のカバーごと、切り取り、プラパイプで新規に造り起こした、、、
パネル端のクーラーの口も切り取り、ブキヤのパーツで「らしく、、、」造り変えました!!
それと、暗くて見えないと思いますが、メーターは周りの側はエッジがピンピンであまりにもアレなんで全て丸めてある!!
(この後、皮っぽく塗る際に効果が出て来るはハズ!!ウフッ)

以上が数点絞り込んで直した、箇所なんですが、正直言えばボディー後部も似てなくて、、、、
時間があればボディーはスクラッチしないと直らないのがホントだったりします、、、
まぁ、今回は、軽めの工作なんで、次回時間がたくさんとれれば、完全改修版をお届けしてみたいですね、、、、、、

さて、奥さん、、、、、、、
もう、今回はのっけからクライマックスです!
今回の講座は、「木工!」」


まぁ、ガンプラには必要ない工作なんで流して読んでください、、、、、、、





兄さんの簡単日曜大工講座!!

えぇ~~大好評だった?!前回の講座に続きまして、、、、、、、
今回は「木工」について、少し書いてみようと思います!!
と、言っても「木工」は兄さんもドシロウトなんで、参考程度に読んでください、、、、
たぶん、もっとよりよい方法論があるとは思いますが、とりあえずアナログな兄さんはジミな作業大好きなんでこんな感じで責めてみました!!
お父さん達のための「簡単日曜大工講座」でございます!!パチパチパチパチ~!!




まず、購入した丸い棒に穴を開けます!!
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ホームセンターで購入した適当な太さの丸棒を手ごろなサイズに切り落として、真ん中にドリルで穴を開けます!今回は「13ミリ」のドリルで穴を開けておきました!!



次に必要な大きさの約10倍で切り落とす!
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ぶっちゃけて書きますが、今回掲載の「木工講座」は成功するまで11回ほどやり直してます、、、
要因は、材料でして、、、、、、、、
兄さんのような微細な作業をする場合、最低でも「さくら」手に入るなら「かし」の材木がベストなんですが、コンペ用作品で材料を取り寄せてる時間が無いため、簡単に入手できる「パイン材」を使用してます、パイン材は非常に加工が楽なのですが、軟らかすぎて扱いが難しく、少し力加減を間違えると持ってるそばからポキポキ折れて砕けていきます、、、、
お時間があり、近所で入手可能であれば、「さくら」や「かし」と言った硬い木材を購入する方がおりこうさんです!!
つまり簡単に割れちゃうので、大きく切り出して少しずつジミに加工するわけです!


円の外側を切り刻んで少しずつ小型化する!
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木目に注意しながら、少しずつ切り落として、幅5ミリ前後の円形を目指します!!
この時点では、おおかたの形でOKです!ともかくあせらないでゆっくりやれば誰も簡単にいくよ!



ガタガタの円周をリューターでならしていく、、、
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最終的には、幅1ミリを目指してほんの少しずつ削り進めていくわけだが、、、、、、、、
指の腹に木材を押し当てながら、なるべく木材が折れないように加工していきます!!
たぶん、「かし」や「さくら」のように硬い木でも幅5ミリ以下になると拙作機械(旋盤)とかでは、削れないのね、コナゴナに粉砕されちゃうと思います、、、、、
兄さんも最初は旋盤でやろうとしましたが、負荷が大きくてあっと言う間にこなごなになりました、、、




ただし、手で削りだしても砕けます!大笑!!
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機械を使わず、ヤスリで地道に削りだしても、幅3~4ミリのとこで、必ず壊れます!!
ただし、そこで「出来ない?!」と諦めちゃうと、、、、、
一生できないのね!!
絶対、出来るんだ!と信じ込むことが重要!!信じてやれば必ずなしとげられるものです!!
兄さんも、この段階で7回割ってます、勝負は3ミリ幅のトコが境目!!
目指してるのは幅1ミリのワッカなんで、ここでくじけちゃうと先が無いのよ!!



とくとご覧アレ!!ウフン”!!
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どすか?!
これが究極の幅1ミリのワッカの完成形です!!
右側がスタート地点のもともとのサイズです、当然幅1ミリ弱しかなく「つまようじ」の半分にも満たない細さなのであるが、出来上がった時の感想は、、、、、

「ようやく想いが通じた!!」

みたいな、、、、、(笑!)
何度もふられた続け、へし折られたプライドを最後に取り戻した!みたいなドラマティックな気分が味わえます!!
よく、勘違いされるんですが、僕が「簡単だよ!」と書くとけっこう「兄さんだから!」といわれちゃうんですが、僕がいつも思うのは、ホントに難しい工作は、「99%出来ないモノ」とかってあるんですよ!
例えば、完全な水平垂直の出た箱組みとかね!
でも、いつもブログで書いてる僕の工作なんて、何十回かやればできちゃうモノなんですよ、、、、
つまり、見た感じよりも難しくないのね、、、ホントは、、、、、

材料や道具、指先のせいにするのはとても簡単な話なんですが、、、、、、、、
一番肝心な「自分自身」を甘やかさない!のが大切な気がしてます、、、

僕は、自分ができるまで、何回でも繰り返し自分に言い聞かせるように「俺は出来る!」
「やれば必ずできる!!」と呪文のように自分に催眠術をかけてるような感じかなぁ?
(ちょっと、あぶねぇ~よなぁ?!大笑!!)
でもね、自分を一番励ましてくれるのは「自分」なんで、そこら辺だけは理解してるつもりです、、、、
上手いから出来るんじゃなくて、出来ないからこそ何十回もトライするの!!
簡単にできちゃうモノなんて、すぐ飽きちゃうでしょ?工作も女も!笑!
出来ないダメな自分を楽しめるのが僕の一番の利点なのかもしれませんねぇ?!、、、、、、



美しいメイプルウッドの木目をご官能下さい!!
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右側がキットのパーツです、たぶん僕の自作の木製ハンドルの方が少し細いかなぁ?!
ベリベリかっちょいいでしょう?!
60’車の一番かっちょいいのは優雅なラインと木製のハンドルやパネルだと兄さん感じます、、、
超ノスタルジーな気分にひたれちゃうよ!!
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ハンドルの金属パーツの部分は、いつもお世話になってる「アクステオン」と言うメーカーさんの「ハンドルセット」からわりかし近い感じのヤツをチョイス!!
ホントは、「木製」+「エッチング」+「木製」の3ピース構造にしようと目論んでいたのだが、何分時間が無くて材料を取り寄せられなかったので、次回挑む際には「かしの木」を使用して本格的な3ピースのハンドルをお見せしようと思います!!
アクステオンのページはココだよ~ん!!

★社長へ:いつも迅速なパーツ配給本当に感謝!!これからも頑張ります!




え?木目が見えない?!
画像が小さい?!
しょうがねぇなぁ、、、奥さんは、、、、





こんなもんでいかがでしょうか?!
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どう?!美しいでしょう?!
さすがにここまで細かい木目は、筆書きでは表現できないでしょう?!
ホンモノに勝るモノ無し!!
ちなみに、テカテカにニスで仕上げてありますよ~ん!!
皆さんが、50’や60’の車にチャレンジする機会がもしあれば?!ぜひっ!超ノスタルジックなこの技法にチャレンジしてみてちょ!!哀愁たっぷりに仕上がること請け合います!



今週のいただきもの!
★midouji氏作 ノイエ・ジール
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最近リンクしていただいた「midouji」さんから素晴らしい画像をいただきました!!
メールには「しいたけ」頑張ってみました!と、あり、独自に作り上げたディテールをご自身でデザインしていき、とても見やすく配置されていて、美しい塗りあがりとあいまって高い完成度の作品を見せていただきました!!
「しいたけ」に関しては僕よりも丁寧に作られていて頭が下がります、、、、(汗汗)
これだけのメタルパーツを配置するのも大変だったかと思います、、、
今、現在僕も「Mk-Ⅱ」「ガレキAT」「車」と3つまたなんで、こういう凄い画像送られてきちゃうとあせるよね?!実際、、、、、、
もう少し僕も速度あげて頑張らないといかんなぁ、、、とか、恐怖してます!!!
midoujiさんのブログはコlコだよ!!)





今週の第2特集「赫奕たる異端」
 今月の26日(日)に行われるワンダーフェステバルにて、ウチの千葉しぼりメンバーである「紅緒」」君と「ハタ」さんが自作ガレキディーラーとして参戦されます!!
兄さんも何かお手伝いしたいとお願いしたところ、、、、、、、、
天才原型師の「紅緒」君が兄さんに完成品見本を依頼してくれました!!!
(兄さんワンフェス参加は初めてなので、もう、大喜び!!)
いつもは、ワンフェスは外野で、ただ見に行くだけでしたが、ようやく「お豆」ではあるが参加できるようになりました!!紅緒君に大感謝!!

これが兄さんの担当するATです!!
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完全なやられキャラで名前が「エルドスピーネ」と言います!!
実は、兄さん依頼を受けた当初は内心「主役機がいいなぁ、、、」なんてクソ生意気にも思っていたんだが、、、、やってみると、ザコキャラの方が自分にぴったりだと発見!!!
ガンプラで言うと「GM愛」みたいな「ザク愛」のような感じなんかなぁ???
なんか、かわいいんですよ、このブッサイクな顔が大好きになりつつあり、あれ?俺って「ブス専」かもしれない?!などと一人で盛り上がったりなんだり(大笑!!)

ともかく、ガレキATなんて初めての経験!!
しかも兄さんは好きなようにカスタムしてください!といわれたので、ディテールを細かく作りこんでいく作業に没頭してました!!

まずはお風呂場で洗います!!
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寝太郎会長に教えていただき、まずは丁寧にパーツのひとつひとつを中性洗剤で綺麗にはぶらしゴシゴシして完全に乾燥させます!!


注口箇所の切除
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ビギナーの人に分かりやすく書くと、ガンプラで言うランナー跡の処理かなぁ?!
ガレキは自分でスクラッチした物体を原型にゴム型を造り、そこにウレタン樹脂を流してパーツを製作するので、必ずパーツのひとつひとつに注いだいらない所があるのね!
それを全部切り取り綺麗に処理しておきます、今回の「エルドスピーネ」はパーツ数も少なくて100前後なんで、チョキチョキスムーズに進行しました!!


今回の完成品については、あくまでも改造作例なので
ディテールをフルに作り直してあるのですが、、、、、
工作や手法に関しては掲載をはぶきます!!!


そもそもウチのブログで「ボトムズ」の記事書くの初めてだし、僕がATのガレキ記事やるのも初めてなもんで、出来に関しては「なんだよ?!兄さん全然いけてねぇ~し!!」とか、突っ込まれても謝罪するしかないんですが、、、
「ボトムズ」系は、ビギナー君なんで、大目に見てあげてください!!
(でもね、一生懸命やってますから!!もう、全力投球っす!)



いちようここまで出来たよ!!DI-020.jpg
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ねっ!!
ザコキャラのくせに妙にかっこいいでしょ?!なんか左右アシンメトリーなのがたまらなくそそります!
ザクも肩とか左右アシンメトリーでしょ?!
やっぱ、そういう無骨なデザインはかっこいいんだよねぇ~~!!
ちなみにノリノリで記事書いてるけど、TVにも出てないドマイナーな機体なんで、たぶんガンプラしか作らない人には全然つまらない記事かもしれませんが、、、、、、、、、
いちよう説明させてください!!
装甲騎兵ボトムズのOVA版「「赫奕たる異端」に登場する、キリコの適役となるザコタコです!
今回の原型は、ウチの天才造形コンビ「ハタ&ベニ」の紅緒作なんですが、設定の古臭い感じを打破した非常に現代的解釈が盛り込まれたスタイリッシュな商品に仕上がってます!!
次回のブログ更新時には塗りあがった「完成形」でお披露目できると思いますので、タコ好きなマニアの人はお楽しみにね!!
ディノのその後もお届けするよ~!!次は金属加工だっ!!(ぐえぇ~
(コンペ用なんで、全体像は掲載できませんが、、、、汗汗)


それでは、皆の衆!!
次回もプルプル日記をお楽しみに!!

あ!ちなみに今日まで兄さんは九州の「熊本」にお墓参りに行ってました!!
温泉につかった兄さんの肌はたまご肌となりピカピカであります!!笑!


ほいじゃ~のぉ~!!!



















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# 「サマナーズキャンプ09’」

サマナーキャンプ2009’

 さて、嫌な梅雨がなかなか明けず、ほとほと塗装に困り果てている方が非常に多いのではないでしょうか?!
マジでこの時期は、1年の中でももっともモデラーには辛い時期であります!!

そこで、そんな辛い梅雨を
ぶっとばす!兄さんの
強行夏合宿!!

名付けて
「サマナーズ’キャンプ!09’」を開校!!


普段なかなか聞けない質問あるでしょ?!
「なんか、今更こんな事聞けないよなぁ、、、」的、素朴な疑問、、、、、、、
もしくは、「自分はこうしてるけど、他人(ひと)はどうしてるのかな?」的疑問にズバリ兄さんがお答えしましょう!!
(ぶっちゃけ、兄さんは我流なので、あくまでも参考程度に聞いておいてちょ!!)



事の発端、、、
もともと、兄さんのブログは、業務用でして、、、、、、、、
あくまでもお仕事で依頼を受けてるお客様宛てに書いている「進行状況」をお知らせするブログですので、細かい作業や詳細はほとんど書いてません、、、、
って、言うか模型製作の細々とした詳細は書いていくと文字数がハンパじゃなくなるので、皆さんのご質問にお答えするために、こうして時折「製作ガイド」をもうけております、、、、、
「事の発端」は、前回の書き込みの「サマナー」さんの質問!!
そうですよねぇ、、、なかなか、今になって聞くのもちょっと聞きにくい質問とかもあるかと思うのよ、、
「どうやって細かいパーツを接着させてる?」とか、、、、

でもね、それを聞けるのって、逆に凄い事なんですよね!!
モデラーやおタクって「知識」で勝負してるトコがあって、知らないと「恥ずかしい」とか感じちゃう、変な風習があって、ついつい新しい情報を知ってることが「えらい事」みたいに受け取られちゃうトコあるでしょ?!
「新製品情報」を競って書いたり、模型誌の情報を誰よりも早く載せたいみたいな、、、トコ、、、、
(それは、それで模型誌を買わない兄さんは助かるんだけど、、、笑!!)
でも、ようは閉じた世界の中で質問する事は、勇気がある事!!じゃなくて、元来「普通の事」なんで、もし、分からない事があれば遠慮なく聞いてみてください!!
僕で分かる事なら、いつでもお答えさせていただきます!!
(あんまり、コメが立て込んでない時がベストかな?笑!!)
仮に、僕の分からない事でも、兄さんの周りには超絶知識人がたくさんいますので、安心です!!
僕はしょっちゅう色々聞いて勉強してますから、、、、、、、


<夏のサマナーキャンプ開校>
塗膜やデカルのハガレ
サマナーさんの質問で、「メタリック系をマスキングするとはがれるので怖い」と言うのがありました!
これは、よく分かりますね!!
メタリック塗料は顔料(色の顔料以外の金属粒子)が通常のソリッドカラーに比較して大きく、かつ定着しにくいかと思います、特に「メッキシルバー」や「アルクラッド」等の非常に美しい塗料にはあながちありがちな話、、、、、、、、
ただ、今回のご質問は通常のメタルカラーに関してだと思われます、いわゆる、Mrカラーのシルバーとか焼き鉄色みたいな、特に手で触ってもそんなに問題ない色ですね!
(アルクラやメッキシルバーなどは塗装後触れないからね!)

そいで、「ハガレ」の原因は大きく分けて3つあるかと思います!
①油分がボディーに残ってしまっている、、、、
②マスキングテープを上に強く持ち上げている
③塗装が厚い、もしくは希釈が濃いなど

以上ですが、、、、、
①に関しては、新製品等に多く見かけます、初期ロットの模型には、極まれにですが、離形剤が少し強く残ってる場合があり、中性洗剤で落ちない時があるんで、特に出たての新製品の洗いをおこなう際には、「入れ歯洗浄剤」につけると、ほとんど落ちるかと思います!!
(寝太郎情報では、ガレキのしつこい離形剤でも落とすそうなんで、これでOKでしょう!)

②に関しては、下の図を見てちょ
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<黄色>マスキングテープ
<ピンク>塗膜
<白いトコパーツ本体
ほんで、マスキングテープは真上に持ち上げて強くひっぱたりすると、塗面の皮膜に負担が掛かります、なので、横方向にゆるくひっぱるのが良いよ!!
あと、どうしても「乾燥時間」が十分にとれない、締め切り直前等、やもうえない切迫した状況とかだと、マスキングテープと塗膜の間に麺棒とかで、水を少しずつ入れながらゆっくりはがす場合もあります、ただし、急いでないなら、マスキンギ箇所は最低でも半日待つのが常識!!
可能なら翌日まで待つ、これはデカルも共通ね!
(2日おいても良いぐらいです!あせりは全ての作業の失敗に直結します!!)

痛モノの大判デカルが剥がれるのも同様の理由、気泡が入っている、マスキングの際ベタベタ触った指紋のせいで、油分が表面に残っている等、ささいな理由で剥がれたりするんで気をつけましょう!
(作業の合間は5回でも10回でも手を頻繁にあらうこと!!)


パーツの接着
パーツの接着ですが、厳密に書くんで、よく読んで理解してください、、、、、、
大袈裟に書くと、タミヤセメント等に代表される、模型の接着剤の完全感想時間は、およそ1ヶ月です、つまり通常の接着剤を使用した場合、完全に固まるまで1ヶ月は待たないとならない、、、、

「えぇ~~1ヶ月も合わせ目消し待てないよ~!」

と、思うでしょ?!
よくありませんか?目消しの際はちゃんと消えている、しかもサフの段階でもOK!!
なのに、完成して1ヵ月後に「あれ?」なによみたいな?
なんで「スジ」があるんだ?
コレみんな、乾燥不良がまねく「不幸な事故」なんですが、これはあくまでも大袈裟に書いた場合ですんで、必ずしもそうなるわけではない!!

ただ、僕らのような職業にしてる場合、「流し込み」と言われる「エチレン」や「アセトン」と言う発揮性の高い接着剤やアロンアルファ等の化学変化によって固形化する接着剤をメインに用います、、、
勿論、タミヤからも「流し込み接着剤」は出てますが、いわゆる大手の「プラモデル用」と言う枠のついた接着剤の場合、お子様が触る危険度から、かなり希釈されちゃっていて、純正の薬品でない場合が多いんですが、純正のエチレンやアセトンの場合、瞬間的に蒸発します、兄さんはモデラーズの接着剤を使用しているんですが、、これも既に絶版なので、「コザル」さんがみつけた接着剤を今度買ってみようと思います!!

で、、、、、、、、、、、、
どうやって使ってるのか?説明しとくね!!


<テープや輪ゴムで固定する>
兄さんも昔は手で固定してたんですが、流し込み接着剤が固定するまでに1分~2分かかるんですが、その間、指の力って一定しないのよ、これが、それがほんのわずか強く押したりするだけで、ムニュっとなったりしちゃうんで、出来れば、テープや輪ゴムで強く固定しておいて、流します!
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<テープの種類>
割りに大きいパーツで固定しやすいのは「輪ゴム」で止めてるけど、小さいパーツに関しては、製図用のテープとかで止めてます、これは粘性も高くしっかり止まるのね、ただしお値段が少々高め!
さらに極小パーツの場合、ピンセットで上から押さえてサッと筆で流し込んで、あとは触らない!!
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<接着剤と筆>
接着剤はさきほども書いたが、非常に揮発性が高いためフタを開けておくとあっというまに消えちゃうので、ウチブタに小さい穴を開けて使用します、筆は細めでだいたい1ヶ月くらいで買い換えてます、とても強いシンナーなんで、筆先はあっという間にガタガタになります、、、、、、
(小さい工夫で無駄遣いを減らすのも大事だよん!)
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以上で接着剤の話はおしまい、そんで、まだ僕も購入してないけどさっきの「コザル」さんの見つけた接着剤は、非常に有効だと思われ、今度かってみますからそん時に使用感を書いて見ます!!








実戦「しいたけ造り」!!
サマナーズキャンプの最後は、「しいたけ」の作り方!!
以前、しいたけの組み方を詳しく書いたと思うが、しいたけそのものをどうやって作るのか?は書いていなかった、、、、、、、、
何人かの知り合いのブロガーの方々が最近「しいたけ造り」をされていたので、参考までに書いておきます!!
ただし、非常に簡略化して書いていくので、あくまでも基礎だと思って読んでみてほしい、、、、
この方法論を進化させていけば、僕が今まで編み出してきたいくつかのバリエーション以外にも皆さんのオリジナルな「しいたけ」ができるかもしれません?!
(例:可動しいたけ、合体しいたけ、クランクしいたけ等)
まずは、基礎を何回も読んで頭に叩き込んでみてちょうだい!!そこがスタート地点になるかと思いますので、あとは各自の発想と応用です、それでは解説スタ~ト!!




<誰でも簡単シイタケ栽培>

<まず、練習!!板を用意!>
板は、練習なんで厚みが2種あればOK!最初は0.5を4枚、1ミリを2枚用意します!
1ミリは前回お話した「ソトイタ」の事ね!0.5は実際のしいたけパーツ、、、、
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<作りたい形の絵を描く>
「外イタ」に欲しいシイタケの絵を簡単にかいていく、今回は分かりやすくするため、いらない部位に斜線を引いてあります、右側の台形の物体をきりだしていくのね!!
ちなみに左側は「持ち手」と言って、欲しい形と同じ面積の広さがあればやりやすいです!!
「持ち手」は描いて字のごとく、持つ部位であり、同時に接着する部分でもあるの>重要!!
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<予備知識>
なんで?外イタが必要になるか?ですが、、、、、、、、
外イタを使うと、ディテールのデザインを入れる際、ゆがみやねじれが生じない事と、あとででてくるが「万力」にはさんだ場合、しいたけにキズがつくのね、それを防ぐための一石二鳥なの!
無くてもできるんだけど、綺麗に早く整形したいなら書いてある通りにしましょう!!
図は真横から見た図で、ノコギリを引いたりヤスリを入れると、重ねたパーツにかなり力が加わるので先端だけゆがんじゃうのね、ここも経験しないと分からないが、やれば分かります!!
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<接着箇所>6枚の板を合わせたら、手でもって接着しますが、接着箇所を書いておくと、、、、
集めたパーツの「持ち手」部分の約半分を固定します!!鉛筆で黒く塗ってるトコね!!
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<そいじゃ、接着>
さきほど描いた場所にアロンをつけますが、「表面上」固まればいいので、しいたけの中に入れるんじゃないですよ、多少は中までしみこむけど、持ち手部分なんで大丈夫!大事なのは外板のトコにちゃんと接着剤がつくこと!!中だけ着いてもバラけちゃうんで、、、、
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<パーツの端っこを揃える>接着が終わったら、「はたがね」に挟むんだけど、古い読者ならご存知かと思いますが、ホームセンターで売られてる「はたがね」は正直、使えない、、、、(そのままだと壊れちゃうの!)
兄さんのはたがねは改造してありますが、それは今度詳細書きますね、、、、、、
ほんで、作業の方ですが、パーツ側の端をヤスリで綺麗に垂直に整えます!!
ついでにいらない外端(三角のトコ)も切り飛ばしておく>ニッパーで切りやするのがベスト!!
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<凹凸の入れ方>
僕のシイタケによく出て来るデザインで凹みがあるでしょ?あれはこの段階で入れてますが、兄さんはエッチングノコとカッターで整形してます!!
(撮影しにくいので万力ははずしてますが、本当はしたまま作業します!)
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<小さい凹み>
さっきのは大きい凹みですが、小さい凹みに関しては、超薄刃のヤスリを入れます!!
やりかたは簡単で、エッチングソーをひき、少しカッターで広げてから、ヤスリで整える!
(撮影しにくいのではたがねははずしてますが、本当はそのまま作業します)
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<薄手のヤスリ>
僕が買ったのは、イエサブなんですが、少し大きい模型店ならどこでも買えるかと思います!!
左側が薄手のヤスリで、厚みは0.4~0.5くらいかなぁ?!
最初は、こんなペラペラなヤスリ何に使うんだろ?と思ってたけど、しいたけやるようになって、今では必需品になってます(笑!)
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<ディテ作業修了後は持ち手をカット>
ディテールを入れたら、最後に持ち手の部位をカットして作業は終了です、ちなみに枚数は4枚でも20枚でも作業時間は大差なく、慣れれば30分掛からないかと思います!!
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<シイタケ完成!!>
持ち手を切り飛ばして、そこを綺麗にやすれば完成となります、残った「外イタ」はもったいないけど捨てちゃいます、ちなみに、この後、1枚ずつ、板やすりで400#600#とあてて綺麗にしていきます、ここでさぼると、凹みの削りカスとかがとれないで、残っちゃうからさぼらないでヤスリましょう!!
平らな板に両面で貼って、上からやすればすぐなんで、絶対やる事!!(超重要!)
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以上が「シイタケ」の制作方法です、組み立てに関しては、過去ログから各自検索してみて欲しい!
僕は、この手法にたどり着くまでに1年掛かりました、、、、
長い長い時間、失敗に明け暮れた「黒しいたけ」歴史、、、
「穴あきしいたけ」にはじまり、「クランクしいたけ」や「可動しいたけ」果ては「合体しいたけ」にいたるまで試行錯誤の連続でしたが、もっとおもしろい使い方も研究中です、、、、
今回書いた手法は、基礎の基礎となる部分ですが、覚えて損は無い方法なので、しっかり頭に叩き込んで覚えてください!!

人に頭下げて聞くのは、おもしろくないし、かっこ悪いかもしれないが、人生は短い、、、、
ホントに短いです、大人になるとあっという間に1年が過ぎていきます、、、、
なので、聞きたい事があれば、素直に聞くのが一番!
知っていることが偉い事だとは僕は全然思いません、それよりも知らないことをホッテ置く事は、感心しないので、サマナーさんじゃないけど、知らないこと人に聞く、聞ける相手がいることが大切なんじゃないかなぁ、、、と思う、、、、

厳しい事を最後に言うけど、、、、、、、
「ありがとう」って人に言えるのは「すいません」と同じで、自分の中でそれが出来てはじめて人様に言えるセリフだと兄さん思います、、、なので、まずやってみることです!!
(スイマセン偉そうに、、、汗汗、、)
また、時間がとれればこういうの書かせてもらいますね~!
最後まで読んでくれた人、ありがとう!!



あ!そうそうだいぶ遅くなりましたが、ブログ友達の「ガンプラ好きなお父さんの決意」のガン父さんが、ネットショップを始められたそうで、おめでとうございます!!
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お時間があれば一回覗いてみてください!!
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そいじゃ~のぉ~!!



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