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# 「ストライクフリーダム」⑤の巻

皆様お久しぶりです!!



 どもん~!!

いやぁ、お盆も墓参りに行ったり、夏祭りやら「オラザク」の締切直前で、お父さんたちも大忙しの夏終盤、、、
ようやく、、、、
ようやく、「精神と時の部屋」から舞い戻ってまいりました、、、、
思いの他、「ドラグーン」に苦戦しましたが、なんとかかんとか、「形」にだけはなりましたので、、、
お暇なら読んでいってください!!

今回は、久しぶりの「ビギナー講座」&新技法「Depth(デプス)」も同時公開しますので、新しい兄さんのディテールも堪能できるかと思います!!




今回は、ともかくパーツ数の多さに少しげんなりしましたが、依頼者のS様には喜んでいただけるかと思います!
少し前のブログ記事のコメントで、、、
天才「ぐっちMAX」氏からいただいたコメントが何回も頭をよぎりましたよ、、、(笑)




「兄さんが作るドラグーン、楽しみにしてます!」



最初は、意味わからんかったが、制作が進むにつれ、、、、
だんだんと、その言葉の本意が分かりすぎるくらい分かりましたともさ!!!
ちなみに、個人の独断だが、恐らく、現在の最新キットと比較しても、ここまでのパーツ数がある、バックパックは、ストフリが最強だと、あらためて分かりました、、、


笑い話をひとつ、、、、、


ウチでは、表面処理が終わり、最後にサフを吹く場合、通常「缶サフ」(Mrホビーがお気に入り)を使用しているのだが、バックパックをひとつ作るのに、缶サフが足りなくなったのは初めての経験です!?
(いや、本体こみなら分かるが、ドラグーンだけで2本使うとは、思いませんでした、、、異常ですよね?笑)





ちなみに、「スフリ」を制作されたことが無い方も大勢読んでおられると思うので、、、
いかに、難モノなのか画像でご確認くださいませ、、、、



IMG_2787.jpg

え?別に普通に見える?!

いやいやいやいやいや、、、、、、
コヤツ!なんと「伸縮機構」と「スライド可動機構」を持つフレーム構造なんですが、、、
その全てが、「挟み込み接着」と言う、素敵な構造でして、、、
もともとのキットのレスポンスをオミットしないよう、どうすれば上手いこと作れるのか?相当悩みましたお!
(「あとはめ」加工すると、極端に強度が落ちるのと、死んでもマスキングとかしたくないんで、、、笑!)



結局、悩んでも答えがでず、、、、
「Keita」に電話して、アドバイスもらいました!アハハハハ~!!
(なんせ、日本一ストフリに詳しい男なもんで、、、、持つべきものは親友である!笑)

そいで、元フレームを生かす形で、フルフレームでの再現をすることにしました!!
挟み込み部位は、全て装甲が乗った状態として、処理していきながら、元パーツの痛い部分は、全部プラ板でこさえつつ、出来るだけ元デザインを応酬する形でまとめてみました、、、、、
なんせ、機体色が特殊なため、本来の形状を残しながら改造しないといけない訳です!!


ほいでは、地獄の制作記をお楽しみくださいませ~!!













ストライクフリーダム⑤の巻

<ドラグーン篇/全解説>


IMG_2792.jpg

まず、めんどいので、工事が全て終了してるサフ画像からご覧ください!!
今回の工事は、大きく分けると2つあり、、、、


ひとつは、ドラグーン本体の形状変更、もひとつはフレーム製作、、、
何故か?PGのストフリだとかっちょいい形状なのだが、MGの方は、「たらこ」のようなぽってりとした感じなので、そこを整面して、形状をもっとカチンカチンにして仕上げてあります、、、、

ぶっちゃけ、今回の記事で難しい工作はしていないのだが、、、、、、、、、


ドラグーンと言うのは、背中に8本生えていて、、、、
簡単に説明すると、、、、


16回面出しを行い、、、、

16回スジボリをして、、、、

16回プラ板ディテを足すのですが、、、




文章にすると単純そうに聞こえるが、、、、実際は、同じ整面を16回繰り返しおこなうのは、かなり高い精神力が無いとできません、、、そもそも、複製できれば一番楽なのだが、、、、
元々、超テールヘビーな上、お客様からの依頼品なので、最低限、完成品が立ってくれないことには、代行屋として話にならないので、全てのパーツを複製することなく、全部削り出しています、、、、
(可能な限り、軽量にこだわって作業してました、、、


フリークショウさんやHAYA君、ユズピさんなど素晴らしい作品を作られたみなさんのも参考にしつつ、ともかく、心が折れないよう、ひたすら頑張って整面し続けましたよ、、、













☆ドラグーン本体

IMG_2788.jpg

左側が、ノーマルパーツでして、右側が超ダイエットさせたヤスリングした状態、、、、、
かなりカッキンカッキンに仕上げてやります、、、はい、、、、16回ほど、、、笑
ひたすら同じ作業の繰り返しです、、、
(もう、一生見たくないパーツですね、、、ウン、、、笑)











☆フルフレームのための準備

IMG_2784.jpg

これは、ドラグーン受けの方のフレーム基部なのですが、、、、
(バンダイさんのパーツがあまりにも「だんご三兄弟」だったので、今回はオミットしてます、、笑)
ここは、もともと2種類あって、ドラグーン受けの外側と中側では、弱冠形状が異なります、、、


ほいで、久しぶりの「ビギナーズ講座」を書いてみますね!!
「ピンク丸」と「紺色丸」のディテ部位をじっくり見てちょうだい!
それぞれに「表情」があるかと思いますが、「紺色丸」の方は、上からプラ板貼って加工したもの、、、
「ピンク丸」の方は、1個ずつ、全部穴開けてプラ棒をねじ込んだ物、、、、


同じ面にこうした異なる手法の「丸いディテ」を入れると、表情が豊かになります、、、
勿論、「ピンク丸」のディテは、掘ってもこういう立体感は出ないのね、、、
(スジボリとかでは出せないんですよ、中がラウンドした丸いディテって、、、、)


ちなみに、0.5+0.75+0.5のプラ板でサンドして本体は制作してあり、形を出してから、「水色丸」の部分もくり抜きました、、、これ、一瞬単なる「楕円」に見えるんですが、、、
実は、穴の中に「小さな三角の凸」を残しながら作った穴で、スライド機構を使用しているため、穴の中で、ダボ軸が「カチッカチッ」と止まるように作らないといけないんだが、、、
(ちょうど良い硬さにするのに微調整がホントムズイ!!けっこう職人芸ですココ!!)
勿論、バンダイのパーツをトレースしながら、僕のかっちょいいと思う感じで制作してます!

あ!そうそう、、、、
本体中側のディテは、「兄さんプラ板」を使用してますが、コチラは未発売の試作品でして、、、
今回の記事を見て、欲しい人が多ければ、発売も検討します、、、
(欲しい人は、ブログコメで教えてちょ!)




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そうそう、ビギナーズ講座の続きですが、、、、
さきほどの「ピンク丸」の部分の簡単記事を、、、、、、、、、

まず、入れたいプラ棒と同じサイズの穴を開けるでしょ!
そしたら、入れたいプラ棒を小分けする際、スライスする前に、1個ずつ、頭をヤスリでまるめながら、プラ棒を薄く切り出していきます、ちなみに、両面入れるので、今回の場合は、16個作りました、、、
切り出した、「頭の丸くなったスライスされたプラ棒」を2個1で貼り合わせながら、埋め込んでいきます!!
(モノが薄いと、スライスしたプラ棒の両面を丸くするのが困難になるため、面倒でもこうやるのがベスト!)

あ!右側にある「穴あき」プラ板は、いつもの「お助けグッズ」で~す!
(てけとうなプラ板に欲しい穴のサイズをたくさん開けてあるだけの板です)
プラ棒をスライスした場合、長さを全部揃えるのが、困難でしょ?
なので、いつも通り全部穴に放り込んで、高さを揃えてます、、、、>あ!ココは基本中の基本ですね!

一見すると、なんでもないディテールに見えますが、、、、
実は非常にたっぷりと時間かけてこしらえてます、ちなみに、ウエーブ等のサポートパーツでもできるが、ランナーからはずしたあと、整形するのがめんどいので、プラ棒でやったほうが結局は早いのよ!
(必要数によって、どちらが便利なのかが変わるところですね!)












IMG_2789.jpg

次に、フレーム基部を入れる「さお」の部分を加工、、、、
ココはあとあと、完成したら横からチラチラ内部フレームが見えるよう、4箇所ほど、元のスジボリがある箇所をえぐっていきました!!
(当然、全体は、キンキンにシャープに仕上げてやります!!)
あ!ココ、けっこうヒケが目立つんで、気合入れてやすったほうがいいですねぇ~!!













さて!奥さん!!(´◉◞౪◟◉)


今日はココからが「本番」です!


最新技法「Depth」を解説するんで、、、、


耳の穴かっぽじいて


じっくりお読みください!!





さきほどの「さや」の中にディテを入れるんですが、、、、、、、、、、、、

容積は、横1.2~1.5mm、縦約1.5mmしかない非常にタイトな場所です、、、
いかにして、ココに「ドキドキ」するディテを入れていくか?ですが、、、、



通常のガンプラ工作の場合、上からプラ板を貼りたしていくのが「常套手段」なのですが、、、
今回、教える「Depth’(デプス)」は、「しいたけ」同様、横貼りのディテールでして、、、

簡単に説明すると、しいたけの板を2種切り出し、通常しいたけ制作で入れる「間」のプラ板をなくして、板同士を直接貼り合わせ、タイトな条件下でもそこそこ立体的に見えるディテールを作ることです!!

と、グダグダ説明したとこで、分かりにくと思うので、、、、、、






百聞は一見にしかず、、、

とりあえず、見てちょ!!














「Depth(デプス・ディテ)」

IMG_2780.jpg


用意するモノは、0.5の細切りプラ板、、、
それを「しいたけ」の要領で、欲しい数分用意します、例えば、4本必要なら、真ん中の板が4個、外側の板が8個となり、それをヤスリで細かくディテ刻みしていくんですが、、、

ビギナーの方には、いきなりは難しいので、少し大きなサイズで作られると要領を得るかと思います、、、
ヤスリで刻む「ギザギザ」具合の重なり方で、貼り合わせた際、独特の模様が生まれます、、、



ちなみに、この手法を使うと「1.5mm✖1.5mm」の箱組を作ることも可能である!!
(もっと言えば、最小形で、0.75✖0.75mmの箱組が出来る!!0.25mmプラ板3枚貼り合わせでね!)



え?意味わかりませんか??!
も、少し「UP画像」を掲載しておくんで、じっくり見て、意味を理解できるといいんですが、、、、





IMG_2782.jpg

ただし、、、僕も何種類か制作してみたんだが、、、、
0.5mm✖0.5mmが一番見やすいかなぁ?!

あんまり細かすぎると、逆に「見ずらく」なる場合もあるんで、最初は、0.5mm板で練習してみてください!





ではでは、装着画像を、、、、、、、、、、






IMG_2790.jpg

ドラグーンフレーム受け下部に埋め込んでいます、、、、
今回は、「Depth(デプス)」を多用しているんで、基部上部を含む、全体のフルフレームとして、このディテールを採用してみました、、、、


☆ちなみに、、、、
「Depth(デプス)」と言う名前は、兄さんが勝手につけた名前なんで、正式には、なんと言うのか?は、不明です、、、笑
(たぶん、単純にプラ板貼り合わせと言うのが正解なのですが、説明がややこしくなるんで、名前つけてます)






そうそう、、、今回は、「フルフレーム構造」で製作してあると、書いてましたが、、、、
ドラグーン受け基部にもこれだけの「Depth(デプス)」を含む、ディテが入っている、、、






IMG_2785.jpg

ディテ入れすぎて、逆に荷重がかかるかと思う方も多いと思うのですが、、、
基本的には、ドラグーン含め、全体をかなりコンパクトにやすりこんで、シェイプしているので、プラマイ0位な感じでしょうかね?!笑


ほいで、またまたビギナーズ講座ですが、、、、
勿論、売られているお助けパーツを使用してもいいのね、ただ、、その機体の一番の「売り」の部位に関しては、出来る限り、プラ板工作をしたほうが良いと思います、、、
特に「オラザク」に持ち込んだりするのであれば、余計、そこ大事ですね!!

スクラッチできるのが偉いんじゃなくて、、、、
逆説的に言えば、売られているパーツをペタペタ上から貼ってデコレーションするよりも、作品に「華」が出るんで、出来れば、メインの場所(自分のお気に入りポイント)は、気合入れて工事しましょう!!

苦労した分、作品にも自分自身で「愛着」がわくかと思いますよ、、、、










あ!書き忘れるとこだった、、、、(超滝汗、、、)
ドラグーンのセンター基部にあたる、ターミナルの部分ですが、、、
こんな感じで、加工してあります、、、
(製作途中なため、少し画像荒いですが、簡便ね!最終的には綺麗に面処理してますが、、、)











IMG_2804.jpg

ココは、そもそも単純な構造で、確か、装甲部位は、2ケのパーツ構成なんですが、、、、
それを8ケに分解して、装甲を複雑に噛み合わせてあります、、、、

あ!ビギナーの人に覚えてもらいたいのは、「ディテール」っちゅうのは、基本、こういう装甲分割をおこなった「後」で考えます、、、
なので、まず、最初に、パーツ見たら、、、、
「いや?ココが1まいなのはおかしいだろ?!」的な見解で、自分でそのパーツを見ながら、細かく裁断していくと、自然と、そこにあったディテールが生まれてくるものです!!(マジで!)


それと、今回は「しいたけ」頑張りましたよ!!
ウチでは最小形となる「2mm✖4mm」のしいたけを作成したんですが、非常にムズかった、、、、
(しいたけは大きさが小さくなればなるほど、高度な技術が必要になるのである)









IMG_2704.jpg

(スイマセン、モノが小さすぎてピンがなかなかこないもんで、、、画像がボケまくりですね?!笑!)
この大きさで、この精度が出るようになれば、ほぼ「しいたけ」も卒業である!!

>何が難しいかと言うと、、、このサイズでいくら正確に切り出しても、貼り合わせる際、ゆがみがガンガン生じるわけです!なんせ、0.25mm厚で立板をならべるんですから、そうとう厳しくなります、、、
(つうか、ホント、へたくそですねぇ~~!!>要修行です!)













あ!!そうそう、、、、ドラグーンをはずした状態を見たいですよね?!
(たしたもんじゃないんですが、、、滝汗)









こんな感じでごじゃりまする、、、、






IMG_2793.jpg


はい、こんな感じになりましたです、、、
(いかがでしょうか?依頼者のS様?!なかなか、かっちょよくなったかと思うのですが、、、汗、、)



と、言う感じで、ヒドク辛い時間は、無事に過ぎたんで、、、
ようやく、通常モードに戻りたいと思います、長い時間更新せずにいてスイマセン、、、
(もう~、毎日のように見に来てくれてるみなさん、ホントごめんにゅ~!!)

あ!あと、返コメもせずにスイマセンでした、、、
ともかく尋常じゃない作業量で、非常にばててました、、、(精神的にな!笑)




では次回の記事で、、、、、、、、、、、、、、、、














え?
物足りない、、、、?!
(8月1回も更新してないくせに、、、、っつうことですよね?!笑)










(´◉◞౪◟◉)あんたも好きねぇ~ん!

じゃ、色付きの画像でチラッとみてく??!


ん?見るのか?!笑

























「ドラグーン」のみ完成

(私は、生涯、2度とドラグーンには触りません、、、えぇ、、、2度とやらないと思います、、、笑)



IMG_2838.jpg

ぼちぼち、こんな感じでございます、、、、
(まぁ、そこそこ良い感じではないでしょうか?自己満足ですがね、、、テヘッ!!)





そうそう、フルフレームで、、、とあったでしょ?
こんだけ、挟んでるんですよぉ~~~~!!ウフ





IMG_2816.jpg

元キットの可動はさまたげないよう、うまい具合にギリで挟み込んでます!
こんだけ中身の詰まった感じでも、実際には、画像でご確認いただける通り、ほとんど普通な感じに仕上がってるかと思います、、、
ちなみに、ドラグーンは今回、大好きな「ガルグレー」で塗ってます!!
(ガルグレーにシルバーとビスマスパール少々)













IMG_2836.jpg










IMG_2839.jpg












(´◉◞౪◟◉)「フルッバースト!」

いけっ!ドラグ~ンいてこましたれ!!













IMG_2824.jpg






あ!そうそう、最後にも1個ビギナー講座、、、、

「気遣い」について、、、、





IMG_2843.jpg

ドラグーン裏側のUP画像ですが、、、、
もちろん、ディフォなんで「銃口」は入れてるんですが、ココは「口の薄さ」(ピンク丸んとこ)が、非常に重要でして、ここが穴開けてブ厚いマンマだと、非常に悲しい作品になってしまうんで、こういう部分の薄薄攻撃は、ガンガンやっちゃいましょう!!
(今回の銃口は、アルミパイプを切って加工しました!✖8個な!)

チラっと見える銃の内部メカも、伊勢谷さんなら、こんな感じのディテだろうなぁ、、、な感じ、、、
ガンダムMk-Ⅲのビームライフルの内部メカを少し意識してこしらえました!✖8箇所な!笑
(いちいち、反復作業が多くなる、、、ホント、厳しい作業です、、、8本もしょいやがって!クソ~!笑)












IMG_2831.jpg











IMG_2819.jpg













ではでは、皆様、次回の記事でお会いいたしましょう~!!
いよいよ、次回、「完成画像」公開迫る!!いやん~~~





ほいじゃ~のぉ~~!!!






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