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# ■「ストライクフリーダム」最終回<公開>




「ストライクフリーダム」最終回<公開>




 皆様、お久しぶりです、、、、、
長々と塗装しておりましたが、ようやく「公開」にこぎつけました、、、、



通常の塗装作業とは違い、今回は本格的な「車塗装」に拘り、塗装後の事後処理にかなり時間をさいていたため、なかなか公開にいたらず、自身の不甲斐なさをあらためて知った次第で、依頼者様及び大勢の観覧者の皆様をお待たせしてしまい、ホント恐縮です、、、、
(公開する!と断言してから1ヶ月も塗装にかかってしまった、、、、





ウチでは「初」となる「平成ガンダムシリーズ」の公開なのですが、、、、
今回も非常に特殊な「機体設定」ですので、通常のTVシリーズファンの方がご覧になると、そうとう寒い作品になってしまっております、、、が、、、どうぞ今回も暖かい目でご覧いただければと思います、、、、、、、














「設定」及び解説


ZZZCCVBGTY-00.jpg



もともと、「ストライクフリーダム」そのものは、ZAFTの機体だったのですが、、、
物語の中で、それが奪われ「キラ」によって、その凄まじいまでの機体能力を発揮していた超兵器!!


ZAFT軍は、そもそも非人道的な「改造人間(擬似コーディネーター)」の育成をしていたが、、、
ストフリが奪われたその直後に、それに呼応するように水面下で、擬似ストライクフリーダムの試作試験機が開発されていた、、、、

それは、「キラ」レベルに到達していない「コーディネーター」が搭乗しても同等の性能が引き出せるよう、極限までコンピューター処理で動かせる性能を有しており、実験データでは、かなり近い数値の能力を残している、、
無論、、、
「キラ」のような俊敏な(人間離れした?笑)、動きで全ての攻撃を回避するのは、スーパーコンピュータでも不可能だったため、機体表面は特殊なビームコーティングで覆われており、その赤い機体から、開発部では、、、

「CRIMSON(クリムゾン)」

と言うコードネームで呼称されていた、、、、













IMG_2958.jpg

今回、僕が本気でこだわったのが、、、

「実際に試作機が存在していれば、こんな感じだろう、、、?」


と、言う部分です、、、、

画像を順繰り追っていくと分かると思いますが、「クリムゾン」は、実は、特殊な迷彩塗装が施されており、、、
これは、スパイや敵側からの撮影がしにくい表面処理で、ビームコーティング塗装の中に、「斑点状」の特殊な磁気を帯びた、微弱な電磁場を発生する迷彩ラインが使われていて、ビデオカメラ等での撮影をすると、画像が乱れて上手く撮影出来ないよう処理されている、、、、

この特殊な迷彩は、光の当たり加減で、浮き出たり消えたりするもので、通常の光の下では、ほとんど視認できないぐらいロービジリティーに工夫されていた、、、



<制作メモ>

 正直、最初から制作記事にも記とした通り、今回のご依頼は、塗装がメインだったのですが、、、
ここまで、困難な作業になるとは、想像外でした(笑)

塗装手順は、通常通り1000番まで表面処理した本体に、「黒」で塗装後、マスキングテープで迷彩を施した後、「銀」で塗装、マスキングテープをはがして、軽く1000番を当て、塗装の段差を消した後、さきほど吹いた銀を10倍に希釈して、薄く塗り重ね、迷彩が見えるギリギリまでおおっていきます、、、
「銀」の乾燥後、クリアーレッドを5回ほど乾燥を入れながら吹き重ねていきます、、、

4~7日放置後、完全乾燥してから、塗装した表面を紙ヤスリの1000番~2000番を使って研ぎ出していきます!
(塗装後の表面は、非常にデリケートなため、水研ぎで紙ヤスリを柔らかくしてやってます)
ともかく、この「研ぎ出しに」に時間がかかりました、、、
ご覧のように、パーツ数も尋常じゃないんですが(汗)、なんせ「面数」が異常に多く、細かい面の研ぎ出しに本当に苦労しました、、、
(綿棒をまるまる1個消費しました、、、笑)

研ぎ出しが終了したら、そこからまたクリアーがけし1週間放置後、次はコンパウンドで表面を研ぎ出していきます、、、
全部のパーツを処理後(4日ほどかかる、、、)、また最後に薄吹きでクリアーかがけして完成です!!
ここまでで、およそ25日ほどかかってます、、、













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今回使用された「しいたけ」(首の後ろ側)が、いかに、小さいのかが分かる貴重な1枚!!笑
フェイスパーツの「目」の部分と比較するとその大きさが把握できるかと思います、、
それとフェイスや空気感は完全に「ZAFT」側になるよう、こころがけてみました、、、
(いちよう、悪役側の機体に見えるよう、悪そうな配色になってます)

勿論、エピオンやインジャスに似ている、、、と言う「痛い噂」に耳を塞いでますが、、、>爆!











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さて、「塗装」以外で、もうひとつ僕が「試作機」にこだわったのが、、、、
腕部(ヒジ)や脚部(ヒザ裏)の関節部位の部分、、、、

そもそも、これだけの国家機密に匹敵する兵器なので、通常は、こういう「防止策」が打たれていて必然なのですが、、、これをつけてしまうと、「ガンダム」のストーリーが始まらなくなってしまうため、元々、TVサイドでは見て見ぬふりをしていた部分です、、、、


今回の実験試作機「クリムゾン」には、敵側から奪取されそうになったり、搭乗員の操作ミスでの事故や、スパイによる妨害工作を懸念して、最初っから、「緊急停止装置」(エマージェンシーロック機構)が採用されている!
(ガンダムの話は、ガンダムが奪われなきゃいけないんで、本来は、必要ないんですがね、、、笑)
この「エマージェンシーロック機構」が作動すると、装置の「トーションバー」が降り、各関節が可動できなくなる仕組みになっている、、、
(勿論、実際に可動します!笑!)








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「トーションバー」が下がりきると、関節内部のギアに緊急制動用のロックギアがかかり、完全停止する!
ただし、こういう安全装置は、こういう大それた機械(兵器)には必ずあるのだが、あくまでも兄さん個人の趣味でつけているモノなので、サラっと読み流してください、、、、笑
(ガンダムは、強奪されるのが常道ですので、、、爆!


なお、、、塗装についての「追記」ですが、、、、

今回は、コーションデカル等は、一切使用していません!!
そもそも、極秘裡に開発されている機体ですので、そういう機体内部の情報となる部分は全て明かされないようにしているのが、試作機の試作機たる所以だと、個人的には考えています、、、
(あくまでも現実的に思考した場合、、と、言う意味ですが、、、)
模型としての「見栄え」は、おもしろみにかける部分もあるとは思いますが、今回のクリムゾンは特にこだわってみました、、、




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<工作中の画像>

いつものごとく、プラ板でちゅちゅちゅっと工作してますが、可動系工作は、2つキモがあって、、、
1つは、塗装のハガレを思考したクリアランスともう1つは、接着ミスによる、パーツの化石化である、、、
正直、ココは何回か失敗して、組み上げ後、全く動かなくなり、、、超嫌な汗が出た思い出深い箇所(爆!!)








え?!なんですか?!

「ヒザ裏にそんなもの入れて可動できるのか?!」

ですか??!




(´◉◞౪◟◉)「奥さんなめてもらっちゃ困りますよ、、、」


だてに変態と呼ばれてませんから、、、ウチも、、ウフ












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「細部詳細」

 部分詳細については、これまで「制作記事」をご覧頂いてる方には、重複する内容ですので、飛ばしてご覧くださいますよう、よろしくお願い致します!!
(初見の方は、ぜひ、楽しんでいってください~!!





☆「頭部」ヘッドパーツ4方向画像

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ヘッドパーツは、キット素組と比較すると分かり易いですが、、、
いつものウチの作品と同様、前後に幅をとっています、アゴ当ても前方に伸ばし、フェイスも少し大きくしてあります、現在流行りの「小顔化」とは真逆になるんですが、個人的にMSの顔は大きいほうが好きなので、、、
(フェイスパーツの裏からプラ板を貼り、フェイスそのものも前後幅を伸ばしてます、、、笑)













☆腰前後アーマー類の裏打ち

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アマー系の裏側は、ウチではめずらしく今回「トラス構造」にしていて、ちょっとした実験がしたかったのですが、、、通常、トラスは底板の上に貼り付けるのが普通なのですが、、、、
今回は、「埋め込む」手法で入れてます、なお、股間軸は、兄さんの作品にしては、おとなしく感じるかと思いますが、今回は時間と経費の兼ね合いで作業をオミットしています。












☆足首サスペンションの画像

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 よく、製作途中で、文章だけで「ココのサスは可動で、、」と、説明のある「ぷるぷる日記」、、
実際は、口だけじゃない?!と勘ぐる方も少なくないので、今回はあえて画像も掲載しておきますね!

そもそも、真鍮パイプとアルミ棒のシンプルな組合せです、基部は、制作記事にも書いた通り「スプリング接続」で自由度が高めに設定してあり、左右上下は勿論、足首の独特の動き(斜め系)にも対応してます!!
(ほとんど見えない部位なので、特にやる必要もない所だと、個人的には思います、、えぇ、、笑)












☆肩部位の可動内部フレーム画像

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 ストフリ改造工作で定番の肩装甲天面に内蔵するフレーム部位は、肩装甲の動きに合わせ、人間の筋肉のように盛り上がりながら可動する構造で、時計バンドと同じような仕組みで、プラ板工作してます!!
最近のウチの定番である、キットの可動箇所以外での、可動はあくまでも僕個人の空想の産物で、特におすすめ工作ではないのですが、動きのある改造工事は、見た目のハデさとは逆に、塗装の「塗膜」がハゲないよう、クリアランスとの見えない戦いの連続だったりする、、、、
(苦労している割には、伝わらない悲しい工作なんですよねぇ、、、笑!!)












☆腹部ビーム砲にも安全弁を入れてみた!画像

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 さきほど解説したヒジやヒザにあったエマージェンシーロック機構同様、腹部のビーム砲にも、誤作動やミス・ショットを防ぐ意味での、「安全弁(セーフティーロック)」を入れてあります、、、
(通常、待機時は、これが下がってて、発射できないようになっている)
緊急時にも、ココがしまって、砲撃ミスを防ぐ試作機仕様になっている!!
さすがに本当に稼働させてる時間がなく、それっぽくしてあるが、実は、こそ~りやりたかった改造のひとつ!
(マジで後ろ髪引かれる、、、、も少し時間があればねぇ、、、ウ~ン












☆ほとんど見えないが、コクピットカバー裏

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ココは、依頼者様のオーダーで特に工作した場所ですが、正直、頭がつくと全く見えなくなる箇所で、今回野お披露目でもたぶん見えないだろうと?事前に撮影しておいた箇所です!!


以上、各部のUP&詳細でございました!!




















ウエポン系の画像

IMG_2926.jpg


ビームサーベルを構えた画像、、、
たぶん、ウチのMSの画像では、初となる「アクション画像!」(笑)
いちよう、平成ものなんで、常道通り、それとなくポージングしつつ、、、、アハハハ
(つうか、こういう撮影ってホント大変ですね!!いやぁ、、初めて凄く貴重な体験になりました!)

















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「クスフィアス3レール砲」と「MAーM21ビームライフル」を同時発射している的な画像!
実は、こういう画像処理ができなくて、朝っぱらから友人の「まつおーじ」をたたき起こして制作していただいた画像、、、
(まつおーじさんありがとうございます!まるにょんもあざっす!)

全くはた迷惑な話ですが、、、
やっぱ持つべきものは友達ですよねぇ~!!ウフン!!








と、言ったわけで、、、、

お待ちかねの「ドラグーン」をはずした画像、、、


え?特に待ってない?!
 (イヤン~、、、待ってて欲しいですの!!













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IMG_3012.jpg



















IMG_3024.jpg









さて、いかがだったでしょうか?!
まぁ、、、
賛否両論、いろいろあるとは思いますが、純粋にたまには、こういうカラバリも楽しめたらいいかと思います!


ではでは、次回作も速攻更新していくんで、次の記事でまたお会いいたしましょう~!!
もうね、撮影疲れでメロリンキュ~です、、、ホホホホホ~~~!






ほいじゃ~のぉ~!!!


<すぺしゃる・さんくす>

制作を手伝ってくれた、茂吉どん、百ちゃん、ハハルに超絶感謝!!
それと、ドラグーン製作に多大なアイディアの協力をしてくれたkeitaにもリスペクト&感謝!
まつおーじ君も眠いとこホントあざっす!これに懲りずまた、次回もよろしくお願い致しま~す!!






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