■「百式製作記 その7」(フロントアーマー)
だいぶ、更新が空いてしまいまして頻繁にお越しいただいております、皆様方には本当に申し訳ございません、、、、、、、今、兄さんは腰周りと肩を同時進行で寝る間も惜しんで作業しているんですが、何分、手が遅いものでなかなか記事が進みません、、、、(滝汗、、、)
G.Wと言うこともあり、記事の催促やら皆さんの完成品画像等たくさんのお便りもいただき本当に励みにさせていただいております(って言うかあまりの凄い画像にかなり引きましたオイラ、、、涙)
出来れば素晴らしい作品の多くも以前同様ここで紹介したいのですが、なにぶんほとんどがオフレコ画像ばかりでご紹介できないのが本当に残念です、、、、、、、、、、、、、、、、、
さて、本当は「腰周り(フロントアーマー)」やデイテの入った「肩周り」をいっぺんに紹介するつもりだったんですが、それだと画像が少し多すぎて見ずらくなりそうだったんで、とりあえず出来上がってるフロントアーマーあたりからご覧いただこうかと思います、、、、、、、


とりあえず、表面と裏面になります、、、、、、、、、、、
形状変更するか否か?かなり悩んだのですが、極端に形状を変えずとも十二分に印象を変える事も可能だと判断して、いたずらに形状を変えるのはあえて避けました!!
けっこう全身整形に近い改造なので、「符号(キーポイント)」となる印象の強いパーツはできるだけ形状を維持する形で「n.bloodらしい」テイストに仕上げてあります、、、、、
勿論今回もテーマは、兄さんのフィルターを通しての「永野像」の再現で、特にスジボリのライン取りやう裏面のディテに細心の注意を払って作業に従事しております!
通常のキットの裏面の場合、バンダイさんお得意の「トラス構造」を模したディテールなのですが、もういい加減見飽きてるのと、永野さんぽさも微塵も感じられないので大きくデザイン変更しております、ただいつもそうですが、兄さんの場合キットパーツを極力生かす方法をとっていますので、よく見てみるとけっこう簡単に製作できると思います!!
では、ボディーに装着した画像をド〜ン!!

なかなかグゥ〜!な感じだと思うんですが、いかがでしょうか?!
今回の「ミソ」は表向きほとんど形状変更せず、アウトラインにそって複雑なメカラインを露出させる事でイメージをより「硬目」にふっています、前回の解説に付け足すなら、こういうアウトサイダー的な表現が兄さんが強く感じる「メカっぽさ(リアル感)」と言う感じでしょうねぇ、、、、
アーマー下部にはプラ板で小さいノズルを追加してあり、そのパイプラインをアーマーのアウトラインに配置して裏面やサイドから見てバーニアが浮かないように、見てる方に違和感無く感じられるよう小技を効かしてみました!!
(アーマーにバーニアだけポンって付いてるとなんか変でしょ?!笑)
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
さて、最近何通かこんなお便りが届きました、、、、、、、
「どうやって作っているのか?!」
と、言う非常に直球な質問なのですが、これは兄さんに限らずたいていのモデラーさんは皆さん同様にこう答えるかと思いますが、、、、、、、、、、
例A:「プラ板で作りました!」
例B:「エポパテで作りました!」
確かにこれだと、回答になっていないのですが兄さんも依頼品でなければけっこう詳しく解説したりします、、、、、ただ、オーダーされてるお客様の感情もございますので、「ヒント」みたいな物を掲載しておこうと思います、、、、、
読んでおられますビギナー諸氏の方々もたぶん分かりやすいかと?思いますよ!!
●「プラ板の木目」の話(重要!)
けっこう有名なお話なので上級者の皆さんは無視してくださいねぇ〜!!
で、プラ板の木目って何よ?!って初心者の人は思うでしょ?!
プラ板には、ツルツルの表と少しザラついた裏面があります、勿論僕ら職人の人達はプラ板の表裏ともにヤスリを入れてから使うので、全然関係ないんだけど、よくHJやDHMにも出てくるプラ帯を購入して使う場合、表裏は勿論、「フチ」にもヤスリをあてます、あの手のプラ材は綺麗に切削加工するために熱処理をおこないながら、工場で切断されて商品になるんですが、どうしても熱処理して刃物で裁断をかけるため、刃物の裁断跡が「木目」のようにプラ材に残ります、使い慣れていないと気がつかずにサフを吹いて、、、、「あ?!」と思い、「でも、もう張っちゃったからいいやぁ」と諦めちゃいます、、、
特に装甲上に細かいディテとかで張ってあるプラ板によくこの木目を見かけます、エバーグリーンやプラクラストの帯状のプラ材を購入して使用する時には、全面にヤスリをいいれておくとあとあと困らないので覚えておくと良いかと思います、、、、、、、、、、、、、
さてさて話を戻して「ヒント」の話です、、、、、、、、、、、、、、、
今、紹介したエバーグリーンやプラクラストからは多種な形状のプラ材が発売されていますが、なぜ?そんなに種類があるのか?!、、、、、、、、、、、、に、気がつけば、今日から簡単スクラッチが可能となります!!(本当ですよぉ〜!!)
今回の兄さんの製作したFアーマーで少し説明するんで良く見ればいろんなアイディアが浮かぶと思います!!
アーマーに角型バーニアで有名なのが「ジオ」や「サザビー」等ですが、キットのディテールは非常に甘いです、当然市販の(コトブキヤさん)のパーツに置き換えたりするんですが、もし自分の製作してる改造MSにそれを行う場合、はめるサイズがピッタリしてないと非常に困ると思います、、、、
じゃぁ、サイズが合わないなら作っちゃえ!!
と、言う事で、、、、、流用パーツを探す時間よりもプラ材で作った方がはるかに早い!!と言う分かりやすいお話でございます!!
まず、2種のプラ材を用意してください(メーカー不問)
たくさんラインの入ったプラ板とコの字型(コ材と言う)をしたプラ板です、、、、、
コ材の方を2〜3ミリ幅で適当に切って、ライン入りプラ板に乗せてみてください!!
ほらっ!!「角型バーニア」に見えてきたでしょ!(画像参照の事)

え?バーニアのフチが太すぎる?!
それは、ヤスリで軽くテーパーを入れてもらえれば簡単に解決するハズ!!
しかも、この「コ材」と言うのは、たくさんのサイズが発売されていますので、組み合わせ方で何通りものバーニアが製作可能となります、加えて言えばサイズを選ばない分、自分の思った形や大きさでディテールを入れられますので、コトブキヤさんの3種類しかないバーニアで頭を痛める必要もなくなります、このようにプラ材の組み合わせ次第で特に難しい作業をしなくても簡単にスクラッチすることができますので、これをお読みになられた初心者モデラーの方も材料をよく見て、「あぁ、これとこれであれが出来る!!」みたいに考えれば、市販品の改造パーツに頼らなくともOKっです!

ちなみに下の画像はアーマー製作途中の画像ですが、そこにもたくさんのヒントが隠れています!
あとは、自分のモチベーションとアイディアで造形していけば無限に楽しい時間が遊べるわけです、本来プラ板と言うのは1枚ではなく、組み合わせて使う、、、、と、頭においておけば、いろんな事が思いつくっと言う、兄さんの小話でございました、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
(え?説明が長い?!失礼いたしました、、、、笑)
ではでは、次回アーマーの続きでまたお会いいたしましょう!!
PS:デザイン原案を送ってくれたMAKさん本当にありがとうございました!!お気持ちにこたえられるよう気合入れて頑張りますので!!よろしくです〜〜〜!
- 2008/05/04(日) 10:13:57|
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こんにちは!!
今日も符号の勉強に来ました。
…たった一枚の腰フロントアーマーにもかかわらず、
只のHGザクより密度が多い気がするんですが…(滝汗
裏にも驚かされますがこの側面って…アングリ
ここがこんな事では全身は一体どんな事になってしまうのか!!
とくと拝見させて戴きますね!!
ってまた今回も符号どころかディティの勉強で一杯一杯っス〜!!(爆
- 2008/05/05(月) 16:08:18 |
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- かながわ #-
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かながわさんへ
いつも、コメントありがとうございます、、、、、、、、
それにしても、365GTB4/BBの勇気ある決断と実行力には目を見張りましたよぉ〜!!
思うことや言う事は簡単ですが、現実的にそれにひるまずに実践していらっしゃる行為に打たれました、、、、
塗装後にメスを入れるのは、本当に精神力がいりますよねぇ、、、本当の意味でのストイックな姿勢に感動させてもらいました!!
RS、、、、ホント楽しみにしていますよぉ〜〜!!
- 2008/05/05(月) 23:17:27 |
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- n.blood #-
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